CLAMP学園RPG
Written by ∀ki
index
1章 CLAMPって?
1-1 CLAMPとは?
1-2 そもそもCLAMP学園ってTRPGになってたの?
2章 CLAMP学園ってどんなところ?
3章 ルール
3-1 キャラクター
3-2 ゲームの進行
4章 総評
1章 CLAMPって?
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CLAMPとは?
漫画創作集団「CLAMP」。
この名前を聞いたことがある、という人は結構多いんじゃないかと思います。
2005年でデビュー15周年となるCLAMPは作品間のリンクが多いということでも有名です。
その中でも「CLAMP学園探偵団」というCLAMP学園を舞台とした作品は、最も他の作品と関わりのあるものでもあり、Xやツバサと並んで代表作の一つと言っても過言ではないでしょう(聖伝が好きな会長閣下への私信:個人的には聖伝も大好きです)。
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そもそもCLAMP学園ってTRPGになってたの?
CLAMPが漫画描いてるっていうのは知ってたけど、CLAMP学園がTRPGになってたことを知らなかったって人は多いのではないでしょうか?
1997年にCLAMP学園探偵団がTVアニメ化したのをきっかけにCLAMP学園を舞台としたTRPGの企画が動き出します。
当時のCLAMPは今のように少年漫画誌で連載はしておらず、CLAMPを読んでいるメインの読者は女子中高生でした。
彼女らをターゲットにしたのがCLAMP学園RPGだったのです。
CLAMPの4人とCLAMPの友人である漫画家の岡崎武士がプレイヤーとなった「こちらCLAMP学園怪奇現象研究会」というリプレイが発売され、好評だったのか怪奇現象研究会は小説やラジオドラマにもなりました。
2章 CLAMP学園ってどんなところ?
一言で言うとCLAMP学園とはいわゆるマンモス校。
……もうちょっと分かりやすく説明してみます。
・東京湾岸の直径5kmm平均海抜15mの埋立地に存在している
・直径3.2km、外周10kmの堀に囲まれている。
・幼稚園、小学校、中学校、高校、大学・大学院の五つの学部がある。
・主な施設に室内プールやカフェテラス、人口庭園、水族館、美術館、商店街、弓道場、学生寮、ドーム、スーパー銭湯に学園内を移動するための地下鉄がある。
・CLAMP学園は一芸に秀でた者にたいして門戸を広く開いている。
CLAMP学園とはこんな学校です。
余計に分からなくなったような気もしますが。
3章 ルール
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キャラクター
CLAMP学園RPGには特定の職業というものがありません。
CLAMP学園にいそうなキャラクターならなんでもOK、というやつです。
キャラクターを決めた後は、能力値を決めます。
プレイヤーはいわゆる「パンピー」並か「ヒーロー」並かなど5段階に分けられたランクの中から参加するプレイヤーたちと話し合って決めて能力値を振り分けていきます。
さて、次はCLAMP学園RPGの特徴の一つ「SA(特殊技)」を決めます。
プレイヤーたちはセッション中この特殊技を好きな時に使えるようになるわけですが、これはいわゆる「技」ではありません。
特殊技とは「生まれながらにして持っている能力」や「ある一つの技術に精通している状態」を指します。
特殊技にはどんなものがあるかを紹介
怪力、第六感、チャーム、カリスマ、超幸運、凶運、首領、超資産、科学者、呪術者、忍者、剣客、実はロボット、機械技術者、下僕、超美形、人外的特徴など全93種
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ゲームの進行
いまさらですが、このゲームではダイスを使いません。
代わりにトランプ(ジョーカー1枚含む)を使います。
プレイヤーが行動を宣言する度にカードを一枚引きます。
カードが赤なら行動は成功。
クローバーならなんらかの状況変化が。
スペードなら誰かに不幸な状況変化が発生。
クローバーorスペードを引いた場合、さらに三枚のカードを引きます。
このカードを3枚引く「デステニードロー」がこのゲームのおける最も重要な特徴なのですが、3枚のカードを引き、トランプのカード一枚一枚に付されている意味を組み合わせます。
例えば、ハートの5、スペードの8、クラブの4の場合これらのカードの意味は「土地」「社会現象」「物質」です。
これらの意味を組み合わせてみると
「外国(土地)から留学してきた(社会現象)男子生徒がダウジングで鉱山(物質=金属)を目の前で発見した(リプレイのあるページを参照)」
というように解釈出来るわけです。
プレイヤーたちが「いくらなんでもこの三つの単語から解釈できないだろっ」という声を揃えるような事態が起こらない限りは宣言したとおりの状況が起こってそのままゲームは進行していきます。
4章 総評
このゲームはアドリブ重視のゲームです。
デステニードローによってとんでもない展開へゲームが進んでいくことが多々あります。
別世界へ行ってしまったり、急に変身ヒーローに目覚めてしまったりすることすらありえます。
それが不思議と全員の了承が得られたりしてしまった日にはその通りに進んでしまうという恐ろしいゲームです。
…それがこのゲームのおもしろいところでもあるのですが。
シナリオなどを一切作らず、カードの出るままにゲームを進めていくのもおもしろいですよー。