異能使いリプレイ 本編「地脈の鎖を断ち切って」

GM:セッションを始める前に予感を偶然とほか2つをD66を振って取得しておいてください。

一同:はーい。


Scene0  キャラクター紹介

  コーエン=L=マルヴィン三世
    職業を騎士と自称する英国(イギリス)の紳士?
    氷室唯に危ないところを助けられて彼女を溺愛(?)するようになり、
    護衛役として氷室家に居座っている。
    日本語は不自由なく扱え、料理の腕もそこそこあるという。
    光属性で光を束ねてレイピアを作り出し白兵戦で戦う。
    PC中一番の資産家で、その資産は情報収集のときに遺憾なく発揮されるはずである。
    光属性の特徴である空間への干渉能力を使って瞬間移動を行い、神出鬼没。

  赫河  保成首領(ポセイドン)
    生命の属性の家に水属性を持って生まれたため家に居場所がなく大学進学と同時に
    ひとり立ちした20歳の経済観念がしっかりした男。
    植物をはべられて喜んでいたりする。
    PCの中で唯一防御系の能力を持っており、今回は彼がいなければ全滅していたに違いない。
    植物を武器化して接近戦をこなすが今回は攻撃面ではあまり活躍しなかった。
    もしかしたら、個人戦闘ではメンバー最強かもしれない。

  赫河 猟
    赫河家の一人で保成首領のいとこ。
    血統のなかに夜族の血が混じっていたらしく悪魔っぽく変身して戦う。
    これが元で赫河家の中で孤立し、幼いころいじめを受けていた。
    しかし、そのときの記憶はない。
    自分が覚醒したとき暴れて赫河家の人々に大怪我を負わせたとの罪悪感を背負っている。
    影山 彩香に暴走を止められたことをおぼろげながら覚えている。

  影山 彩香
    異能力とその記憶をとある魔人に封印されている。
    今回赫河猟の要請で事件にかかわってくることになる。
    ほんとは、もっと重要な位置にいるはずが、GMの記憶力の悪さと時間のせいで単に巻き込まれた人になった。
    影を飛ばして攻撃する。PCの中で紅一点。そして唯一遠距離攻撃に重点を置いているキャラクター。

  大多 晶
    今までまったく異能や魔性にかかわったことのない人。
    異能使いとなる素質があったらしく、覚醒する前に半覚醒状態を保っていた。
    今回、(シーン制に慣れていなかったのとGMのせいで)ほとんど出番がなく影が薄くなってしまった。
    遠距離・近距離共そつなくこなす万能型。相手に妨害されることなくエンゲージから離脱できることから
    本当は射撃タイプではないかと推察される。

Scene1 オープニング・コーエンの場合 シーンプレイヤー(以降SP)コーエン 予感:記憶

GM:最初のシーンはコーエンのシーンだ。

コーエン:GM、回想シーンがやりたいのですが。

GM:許可します。

コーエン:では日本に来て唯様に合うところを回想します。
     これが清水寺か〜。

GM:となぜか日本語で言っている。

コーエン:違いますよ。英語で・・・。Oh〜.It’s Kiyomizu Temple.

GM:といって清水の舞台から下を覗き込んだところ・・・。

コーエン:東京タワーが見えるぞ〜。

GM:そんなわけが・・・。

万華鏡:(GMの声をさえぎって)いや、見えた。東京タワーのようなものが。

コーエン:Oh〜NO!!

観光客A(彷徨い人):キャ〜。あれはなんだ〜。

GM:・・・かの有名な舞台の下から何かが這い登ってくる。

観光客A(彷徨い人):何か上ってくる〜。逃げろ〜。

コーエン:に・・・忍者。とても会いたかったよ。

GM:いいのか?

コーエン:サインプリーズ。

GM:と言ってあなたが手を差し伸べた時・・・。

怪物(万華鏡):ブン!!(攻撃したようなジェスチャー)

コーエン:ぎゃあああああ。殴られた〜。

怪物(万華鏡):シャ〜〜〜。(また攻撃したらしい)

コーエン:ぎゃ〜〜〜〜。といって吹き飛ばされます。

GM:あなたは吹き飛ばされて気絶します。

怪物(万華鏡):ギャ〜〜。

GM:あたりには怪物の悲鳴がとどろきます。しばらくして・・・。

唯(彷徨い人):もし、大丈夫ですか。異国の方、大丈夫ですか?

GM:という声がコーエンには聞こえた。(NPCがのっとられた〜)。

コーエン:ユ・・・ユーは?

唯:私は氷室唯。

コーエン:ひ・・・氷室唯。私の手にはいつの間にか覚醒した異能で作られた光のレイピア
     が握られている。「なんですかこれは・・・」
     異能に目覚めて攻撃する前にあなたが倒しちゃいました。

唯:その光剣は・・・そうですか。あなたも異能使いだったのですか。

コーエン:Why?

唯:今目覚めたのですか・・・。私はあなたの同類。これからもよろしくお願いしますね。
  といって彼女は小さな白い手をあなたに差し伸べた。

コーエン:よろしくお願いします。

彷徨い人:マスター。とりあえず乗っ取ったけど何をすればいい?

GM:とりあえずコーエンを助けてやれ。

彷徨い人:何か伝えることがあるんだろ?

GM:特にないよ。

コーエン:私が作ったシーンですからな。

彷徨い人:オープニングもかねてるのかと思った・・・。

コーエン:オープニングの前に回想を入れただけだ。
     ここで私が目覚めてからオープニングが始まる。

GM:といったところでコーエンはホテルで目を覚ました。

コーエン:なんだ・・・またあの夢か。
     唯様もそんなに私の夢に出て来たいならそう本人も言ってくださればいいのに。

唯(彷徨い人):別に出て来たいわけではありませんよ。

コーエン:あわわわ。唯様いらっしゃったのですか?といって辺りを見回す。

GM:さっきの唯の声は空耳だったようだ。辺りにはいない(笑)

コーエン:ま・・・いいや。とりあえずカーテンを開けて。

GM:カーテンを開けると山が見えます。

コーエン:富士山(笑)

GM:富士山ではありませんが・・・。

コーエン:もとい、このへんの山か。まあいい、私にとって日本の山は全部富士山だ。

GM:そう思っておいてください。

コーエン:日本語が達者だという設定を忘れそうになるな(笑)
     さて・・・あの山どこかで見た山に似ている。だ、だ、だ・・・ダイモンジャ?・・・もんじゃ焼き?

万華鏡:その連想ゲームができるなら日本語は達者だな。

コーエン:しかし、なぜだろう。あの山登りたい。という訳で登山ルックに身を包みたいと思います。
    ところでGM、私は何でこんなところにいるんです?唯様のそばじゃなくて。

GM:それは、回想シーンを入れておこう。唯様に呼ばれているところです。

コーエン:何の御用でしょう?唯さま。

唯:ちょっと事件が起こってね。今氷室家で動けるのがあなただけなんです。

コーエン:事件ですか。もちろん何なりとご命令ください。
     ただ、なるべく近いところがいいです。

唯:生命の家が管理している結界が危なくなっているらしいの。

コーエン:それは危険ですねえ。具体的にはどう危険なのですか?

唯:その辺のほうは結界が作られたのがかなり昔の事なので私は詳しく知らないの。

コーエン:とりあえず、結界が破られたら危険なのですね?

唯:ええ。そうなの。あなたに生命の家に増援として行ってくれないかな?

コーエン:増援!!い・・・行かないといけませんか?

唯:あなたが行ってくれないと私が動かないといけなくなるのだけど・・・。

コーエン:わかりました。唯様を危険にさらすわけにはまいりません。

唯:では、お願いします。

コーエン:このコーエン、全身全霊を持ってこの任に当たらせていただきます。

GM:ということがあったのがおよそ5時間前。

コーエン:私は寝ていてよかったのだろうか・・・。何時間の仮眠だ・・・。
     では、渡されたであろう資料をぱらぱらとめくって。
     何だこの難しい漢字は。ローマ字が振ってあるな、シャクガ・・・シャクガか。

GM:私はまだなにも言ってないのだが・・・。

コーエン:とりあえずはこの赫河の家に行くか。

GM:(やっと。オープニングに入れそうだ)

コーエン:登山ルックに身を包んで。さあ、赫河の家に出発だ。

GM:コーエンが電車に乗っていると、ふっと意識が遠くなります。

コーエン:ぐ〜ぐ〜。

GM:そして夢の中。

コーエン:だ・・・ダディ。

GM:はでてきません。

コーエン:そうなの?

GM:あなたの前にはみょうな祭壇とホテルで見た山があります。

謎の男(GM):それでは、儀式のほうはお願いしますよ巫女殿。

GM:後ろから声をかけられます。

コーエン:ん?

GM:あなたはその男性を知っています。名前は赫河 圭一。

コーエン:わ、わ、わ、わ、わかりましたお任せを。

GM:そこであなたの意識は体から抜け出て全体を見下ろすような感じになります。
   夢の中で自分を見るような感じね。

コーエン:なるほど。あの山のふもとで怪しげな儀式。ちょうど今から赫河家にいくから
     そのときに聞いてみるか。

GM:儀式が滞りなく始まってしばらくすると、目の前の山が噴火らしい現象が起こる。

晶:ドカ〜ン(笑)

コーエン:おお、珍しい。

保成首領:それでいいんかい。

コーエン:だって、夢だし(笑)

GM:コーエンは確かに噴火だと思った。しかし、よく見るとそれは噴火ではなかった。

コーエン:な・・・何だあれは!!

GM:マグマが噴出したように見えたのは、巨大な炎の龍(東洋風の)だった。

コーエン:ま・・・魔性。

GM:その龍は儀式を行っているところに襲い掛かってくる!!

コーエン:まずいぞ!危ないぞ。よけろ私〜。

彩香:ゴパ〜ン!!

コーエン:ワタシ〜。

GM:あなたは死んだ・・・そう思った。

コーエン:ギャ〜、私が死んだ〜(笑)

GM:しかし、儀式の場所を包む結界のようなものがその龍の攻撃を防いだようだ。
   儀式が行われていた場所は焦げ後1つすらついていなかった。

コーエン:さすが私。そんな技能あったっけ?まあいい、きっと唯様にもらったんだろう(笑)

GM:そこであなたは意識の入っていたからだと龍との戦いを目にする。

コーエン:なにするんだ。わたし、早く逃げろ。

GM:というところでブラックアウトしていきます。

コーエン:では、起きながら。わたし〜。

GM:と電車の中でさけんだ。

ゴースト:まま〜。あの人変な事叫んでるよ。

彷徨い人:しっ、見るんじゃありません。

コーエン:あわわわわ。えっと〜座ります。座りながら「I can't speak japanese.」という(笑)
     「ワタシニホンゴワカリマセ〜ン」。

保成首領:墓穴をほっとるな。

GM:そうしている間に、あなたの降りる駅につきました。
   さらに、このシーンもカットだ。

コーエン:記憶で赫河圭一に運命を持っていいですか?

GM:いいですよ。

コーエン:あと、記憶の予感を取得します。

Scene2 オープニング・保成首領の場合 SP:赫河 保成首領 シーン予感:崩壊

GM:次は保成首領です。ホテルの1室で。

コーエン:またホテルか。

保成首領:いいじゃないか。

GM:あなたは、今くつろいでいるところですが、いきなり電話が鳴り出します。

昌:じりり、じりり。

保成首領:ん?とりあえず取ります。

GM:こちらは、フロン・・・。

謎の男(コーエン):保成首領か?といって電話をかけてきたのは守だ。

  守とは、PC2のハンドアウトにでてきた人物でおそらくはPC2にからむであろうということで
  コーエンは乗っ取ったわけだ(苦笑)

GM:コーエン・・・NPC乗っ取るな〜。まだ守を出すともいっとらんだろうが!

守(コーエン):(無視して)久しぶりだな。

保成首領:おや、ゼウス・・・。久しぶりですね。

守(コーエン):守だって言ってんだろ。まあいい。いや、ちょっとお前の顔見たくなってな。

保成首領:ならば直接来たらいいじゃありませんか。

守(コーエン):わたしも立場というものがあるのだよ。赫河も今はたいへんでね。

GM:その通り。とっても大変だ(笑)

保成首領:赫河の家がどれだけ忙しかろうとわたしには関係ありませんよ、兄さん。

コーエン:兄さんだったのか。俺は当主ロールしてたのに(笑)

GM:実は違ったようですよ(苦笑)

コーエン:じゃあ、「若」という方向で。

守(コーエン):俺も赫河家の次期当主だ。結構忙しいんだが・・・。

保成首領:どうせ親父(あのひと) はそうそう当主の座を譲ったりはしないでしょう。

守(コーエン):そうかもしれんが、それよりも、会って話がしたいのだが・・・。

保成首領:何の用ですか?

守(コーエン):それは・・・まあ、くればわかる。

保成首領:どこに行けば?

守(コーエン):それは・・・お前のホテルのロビーにある喫茶スペースでどうだ?

保成首領:かまいませんが・・・ところでGM。わたしはなぜこのホテルに泊まってるのでしょう
      大学生なのですが・・・。

GM:大学生だったのか・・・まあいいや。適当に理由を作ってください(笑)

保成首領:では、仕事が終わったところで、このホテルに滞在していたことにします。
      30分後にロビーで。

守(コーエン):わかった。30分後にロビーだな。

保成首領:やっと仕事が終わったというのに、また忙しくなりそうな気がしますね。

GM:といいながら・・・30分たちました。

保成首領:あれ・・・シーンは切られなかった?

GM:・・・まだ出すべき情報を出してないんだもの。

コーエン:ところでGM・・・ここで出す情報はなんなんだ?
     教えてくれないと守ロールが・・・というかこのシーンは守が電話をかけてくる
     シーンでよかったんだよね?

保成首領:それをGMに聞くのはなんか失礼かなと思って聞かなかったのだが。

GM:えっと・・・。

コーエン:ここはきっと守が電話をかけてくるんだと思ったから乗っ取ったんだが・・・。

  裏情報:このシーンは予定でも守がでてきました。ただし、電話はフロントからで来客者
       があるということで保成首領にすぐに会いに行かせる予定でした。
       これで予定に戻ったといえば戻ったのですが、時間かかりすぎだよ(苦笑)

保成首領:GMはまったく何も言ってないけどな(笑)

コーエン:ほら、これがTRPGの醍醐味だよ、間違った醍醐味だけどな。

保成首領:で、GM、守の目的は?

GM:(それを今、言ってどうするよ)と思いつつ、コーエンにメモを渡すGMでありました。

deal:・・・ああ、了解了解。こういうことを話しつつロールしたらいいのね。

GM:では再開しようか((泣)

保成首領:先に下りていって紅茶でも飲んでいます。

彷徨い人:GM泣くなよ(笑)

守(コーエン):では、コツ、コツ、コツと登場します。

GM:NPC(笑)が登場したのでシーン予感に道標を追加します。

保成首領:では、手を上げて合図します。お久しぶりですね。守兄さん。

守(コーエン):とりあえず、単刀直入に言おう。

保成首領:わたしも1週間かけて事件を解決した後なので疲れているのですよ。
       で、単刀直入になんですか?兄さん

守(コーエン):今、世界の危機が迫っている(笑)

保成首領:さてと・・・単位の問題もありますし・・・。

守(コーエン):待て!本当なんだ。

保成首領:兄さん、わかっていませんね。兄さんがいう世界の危機とわたしの単位と
       どちらが大事だと思ってるんです。

守(コーエン):お前も赫河の家に育ったものだろう。なら知っているはずだ。
        我が家に伝わる『地脈の宝玉』のことは。

GM:え〜。このセッションで重要なアイテムの1つは地脈の宝玉になりました(笑)

保成首領:赫河の家に伝わるねえ・・・ますますわたし以外の人間に話した方がいいんじゃないですか?
      ちょうど、ハデス(猟のこと)もいるのでしょう?

守(コーエン):ハデス・・・誰だそれは(笑)

GM:そうそう、コーエンが見た夢の内容と同じような情報は赫河にも伝承として伝わってるからね。

守(コーエン):了解。

保成首領:ハデスでも頼ってみてはどうですか。

守(コーエン):もちろんあっちにも話はいってるさ。
        単刀直入に言うが、このあたり一帯の地脈を操る宝玉が盗まれた。

保成首領:ほぉ。

守(コーエン):その宝玉を使えば・・・。

保成首領:(さえぎって)プライドの高い兄さんが盗まれたとか言ってる。

守(コーエン):不意を付かれたといはえ赫河の精鋭たちをほぼ全滅させるほどの敵だ、侮ることはできん。
        父さんはお前に頼ることにいい顔をしなかったがさすがにそうも言ってられないからな。

保成首領:親父(あのひと) に頼られるのは最も嫌うところですが・・・。

守(コーエン):プライドの問題もあるがさすがに世界の危機と天秤にかけるわけには行かない。
        このまま地脈を悪用されれば学校の単位どころか、世界が滅ぶ。

保成首領:兄さん、個人的には兄さんを助けたいのですが、今の私は赫河の人間ではありません。

守(コーエン):ああ、そうだろうな。赫河 ポセイド保成首領に・・・。

保成首領:(さえぎって)ですから。そっと電卓を取り出します(一同笑)

守(コーエン):もちろん、赫河の人間にではなくフリーランスのお前に仕事を頼みに来たんだ。
        それに、家を出て行ったお前に次期当主の私がおおっぴらに会うことはできん。

保成首領:あなた方のおかげで学費も結構掛かりますし。

守(コーエン):名前を知る価値もないようなフリーランスに依頼した。ということで問題なかろう。
        といって電卓に数字を出す。

保成首領:いくらぐらい書かれてます?

コーエン:俺がそれを知ってるわけないだろ(笑)

保成首領:ではその数字にそっと0を足します。

守(コーエン):割る10をします。

保成首領:兄さん、先ほど私の単位の話しをしましたね。

守(コーエン):一年分の学費にはなるはずだ。

保成首領:六道学園には赫河の家もそれなりの権力を及ぼすことができるでしょう?

GM:この時点で赫河の家は六道学園にそれなりの権力を及ぼすことができることになりました(笑)

守(コーエン):わかったわかった。単位を出すように話しを通しておこう。

保成首領:まあ、半期分の単位がもらえるというのであれば。

守(コーエン):いいだろう。

保成首領:それならば、やりましょう。それでは、我が家・・・いや、赫河の家に戻るとしましょうか。

守(コーエン):ああ。

GM:といったところで、このシーンを切ります。
  Scene3 オープニング・彩香の場合 SP:影山 彩香 シーン予感:偶然

GM:シーンプレイヤーが一気にPC4に飛んだな(笑)。シーンは下校時の道。時間帯は夜7時ぐらい。

彩香:異能のことは忘れてますが、どうせ思い出せないようなことはそんなに重要じゃないものとおもってます。

GM:ではそんな感じで日常生活を送っているとですね。

彩香:きっと、学級日誌をつけてたんで遅くなったのでしょう。

GM:前から大きい犬らしき動物を連れた女の子が歩いてきます。

彩香:道を譲ります。

GM:君が彼女に道を譲ろうと行動を起こそうとすると、
   コマ送りのように一瞬にして少女はあなたの前に移動していた(笑)

謎の少女(彷徨い人):「忘れ物だよ」少女はにっこり微笑んだ(笑)

GM:そう、そんな感じ、そしてまた乗っ取られた(笑)

謎の少女(保成首領):おねえちゃん、あなたは何か忘れてるでしょ?
           この世界にはお姉ちゃんが必要なの。そしてこれもすべて必然なのよ。

彩香:えっと・・・何のことかわからないけど暗くなる前に帰らないと危険よ。

謎の少女(保成首領):ありがとう。

彩香:とりあえず、通り過ぎていこうとします。

GM:するとですね。あなたの目の前にカラスが1羽。なぜか足が3本あります。

晶:魔性だ・・・。

GM:ヤタガラスというやつだね(笑)

彩香:メガネをはずして、目をこすってから、カラスを見ないようにしながら帰ります。

GM:普通にカラスの隣を通り過ぎてしばらく歩いていくと、後ろの方から何かの鳥の断末魔が聞こえる。
   それと同時にあなたの頭の中に・・・。

謎の少女(コーエン):もうすぐ、この町は危険にさらされる。あなたは力をきっと取り戻すわ。

彩香:後ろを振り向きますが、きっともう少女はいないんだろうなあ。

GM:もちろんいない。そしてこのシーンも終了です。このシーンはずいぶん短いなあ。

  Scene4 オープニング・晶の場合 SP:大多 晶 シーン予感:崩壊

GM:日常が崩壊していく、そんな感じで。
   舞台は学校からの帰り道、時間は下校時間で。友人の赫河准と一緒に歩いています。

晶:准って性別は?

GM:男ですよ。

晶:了解。

GM:晶と准が道を歩いていると、前から黒いコートを着て顔を隠した人が歩いてきます。

晶:変態さんですかね(笑)

准:そういえば先生が最近多いから気をつけろとホームルームで言ってたなあ。

晶:たしかにいってたな。

GM:とつぶやいた瞬間、その男が・・・。

保成首領:服を広げて、「おにいさん、いいもの見せてあげましょうか!」という(笑)

GM:そんなわけあるか!! そうはならずに、その人物の影が晶たちのほうに向かって伸びてくる。

准:なっ!!

GM:准をやってるdeal氏、2D6を振りたまえ。

准:ころころ・・・10。

GM:それなら気づくね。あれは魔性だ(笑)

准:「ま、まさか・・・魔性?」隣の方を向いて「あわわわ、なんでもないなんでもない」(笑)
  「晶!急いで逃げるんだ!あの親父は危ない」

晶:そんなの見たらわかる。

GM:2人が話していると影が襲い掛かってくるわけですが

准:晶を突き飛ばして、こっちは影に飲み込まれる。ぎゃ〜(笑)

GM:ういうい、准は影に飲み込まれた(笑

魔性(コーエン):赫河の人間はすべて消す・・・。

GM:ま・・・魔性まで取られた・・・。

魔性:そうだな・・・ゲームをしようか。

晶:ゲーム?

魔性:影の中にいる者が死ぬまで15分。10分間君が私から逃げ切れたら彼も返してあげようじゃないか。

准(保成首領):10分もいらないよ。といって影がはじけ飛ぶ(笑)

GM:・・・ちょっとまて!!准を覚醒させるんじゃない!

保成首領:何?もしかして准は覚醒してないの?

GM:覚醒してたらきっと今頃病院のベッドの上にいることになるから・・・覚醒してない(一同爆笑)

保成首領:ということがきっと平行世界であったに違いない(笑)

GM:この世界の話に戻そうか。

晶:お前はいったい何者なんだ?といいつつナイフを抜く。

魔性:ふむ、人を超えた存在とでも言っておこうか。その貧相な武器でさしてみたまえ。

晶:なら、攻撃します。

GM:ナイフは相手のコートに当たり・・・半ばからパキリと折れた。

晶:ば・・・化け物?

魔性:どうする?・・・逃げるか?むかってきて死ぬか?

晶:知り合いを見捨てるという選択肢は私にはないな。

魔性:その友情は美しい。しかし、あまりにもおろかだ・・・。

晶 :たとえかなわなくても、やるしかないんだ。

GM:と、あなたが思った瞬間、からだの奥底からわきあがる力。

魔性:いいね、実にいい。貴様のような人間がどのような声で泣き叫ぶかとても興味がある。
   そうだな、選ばせてやろう右腕か左腕かどちらを残しておきたい?
   足は残しておいてやるさ。逃げられるようにな。

晶:どちらもいやだ。

魔性:残念だよ。といって両腕をつかんで、覚醒したら治るぐらいで今は使えないぐらいのダメージを与えます。

GM:それなら、両腕の骨が折れるぐらいだね。

晶:ぐああ〜。

魔性:おや、これぐらいの力で砕けてしまうのか、もろいな。まるでマッチ棒のようだ。

晶:GM〜。もう勝手に覚醒してもいいんですよね?

GM:いいよ。

晶:怒りに任せて相手をやっつけようと考えたとたん異能の力がふきだし、
  異能使いが持っているという領域を形成するという感じで覚醒します。

魔性:ば・・・馬鹿な、この力は、まさか貴様、異能・・・。

晶:地面ギリギリから相手に向かってアッパーのように突き上げたら・・・。

GM:砂がついてきた?

晶:いえ、〈土〉属性異能『結晶衝』を使います。

コーエン:地面から拳を追うようにして水晶の槍が伸び上がるという感じかな?

晶:そうです。

魔性:ひっ・・・ぎぃゃ〜。

GM:つらぬかれました(笑)

コーエン:魔性は胸に穴が開いてもだえてる。

GM:もだえてはいないんですけどね(笑)

コーエン:え・・・もしかして強い魔性(ひと)

GM:今回のボスの使い魔ですが何か?

コーエン:使い魔ならいいか・・・。

魔性:ば・・・馬鹿な、身体が維持できな・・・。

GM:(笑いながら)といいつつ魔性は黒い炎に包まれて形を失い“でろり”と広がります。
   広がった何かの中に倒れているのはもちろん准。

准:あ・・・あきら。どうなったんだあの魔性。

晶:あいつ、魔性って言うのか。とりあえず俺がぶち殺しといた。

GM:准君、准君、家に招待して差し上げなさい(笑)

コーエン:わかってるよ。

准:倒した?いったいどうやって・・・。

晶:どうやってって、こうやって。

GM:といって急に水晶の槍が准に向かって伸びる。

准:わ・・・危ないじゃないか。

晶:わるいわるい。

准:ところで晶、この後俺の家に来てくれないか。その力についても説明しなきゃならないしな。

晶:ああ、わかった。

准:とりあえず道すがら異能使いに関しての基本的な情報を話す。

GM:といったところでこのシーンを切ろう。

  Scene5 オープニング・猟の場合 SP:赫河 猟 シーン予感:興味

猟:GM、ちょっと回想シーン入れていいですか?

GM:いいよ。

猟:俺の最後の記憶。

GM:最後の記憶なの?最初の記憶じゃなくて?

猟:あ・・・間違えた、最初の記憶です(一同笑)

赫河の人A:(今にも死にそうな声で)や・・・止めろ、猟。何でそんなことするんだよ。

猟:うるさいんだよ。

赫河の人A:ぎゃ〜。

猟:(回想中)あの時、死人が出なかったのはなぜだろう?今思うと不思議だ・・・。

GM:赫河の家で大惨事があった、それが君の覚醒したときだった。

猟:そのとき、俺は完全に暴走していた。そして、あの時俺を止めてくれた人がいた。
  今でも覚えている。影山とかいう女性だ。どうして暴走したのかわからない。
  だが、今でもあのときの傷で苦しんでいる人がいる。
  俺は不当に人を傷つけてしまった。償いきれることではないがそれでも償わなくてはならない。
  俺は、家族であった人たちを傷つけたのだから・・・。いじめられていた時のことは覚えていません。
  だからみんなを傷つけたとしか思っていません。

GM:そんなところで回想はいい?

猟:いいですよ。

GM:今回の舞台は赫河家の本家である土御門家です。
   そして猟は宗主の前にひれ伏しているところからスタートです。

宗主:まったく今回の不始末は・・・。

猟:わたくしが何かしてしまったのでしょうか?

宗主:そうか、まだ事件のことは知らないのだな。

猟:はい、いったい何があったのでしょうか?

宗主:今日の午前中に赫河家が襲われたのだ。

猟:いったい誰です。あんなに気のいい人たちを襲うなんて。

宗主:(哀れみのこもった目で見ながら)あなたも赫河家に伝わる宝珠のことを知っているでしょう。

猟:は、話だけですが。

宗主:その宝珠が盗まれたという連絡がきた。

猟:な、なんですって!!

宗主:現在、赫河家に戦力は残っているのでしょうか?

猟:も、もしかしてみんな・・・。

宗主:生きてはいるようですが、ほとんどのものが病院送りになってしまったようです。

猟:そうですか。

宗主:地脈の宝珠を守るという重大な任をおっていたのもかかわらずのこのたびの不始末
   もちろんそちらの家でカタをつけるのでしょうね?

猟:いえ、その不始末は俺が何とかします。みんなを傷つけたのにあの家においていてくれた
  みんなに対する恩義、ここで返さなくては!

宗主:そうか、しかし今の赫河家にはほとんど戦力は残っていないだろう。

GM:といって一枚の紙を取り出します。

猟:これは?

GM:ほかのPCの名前と経歴などが書かれている。

コーエン:俺なんかきっと付属の写真ではピースしている。

宗主:そこのピースしている彼はこちらの方からすでに依頼がいっているので協力してことに当たるように。
   他のものにはまだ話は通っていない。そちらの方で何とか連絡を付けてくれたまえ。

猟:うまくいった際には赫河家の今回の不始末、不問にしていただけないでしょうか?

コーエン:(しみじみと)おまえ・・・ほんとにかわいそうな人だな

宗主:もちろんだとも。

GM:といったところでこのシーンは終了です。ここからはどんなシーンが欲しいか申告制にしますので
   シーンが欲しい人はどんどん申告するように。

コーエン:赫河家に行くシーンが欲しいです。
  SceneE 異能使いたちの会合1 SP:コーエン シーン予感:興味

GM:コーエンは赫河家の門の前に着いたところからスタートだ。
   門は所々焦げてるね。

コーエン:ではチャイムを・・・ピンポーン、ピンポーン。

保成首領:ここで登場したいです。

GM:中からは誰も出てきません。

コーエン:これが・・・和の(おもむき)というやつか。

保成首領:(そんなことをやってる横で)「守兄さんずいぶんとボロボロにやられたようですね」
     とにこやかに守兄さんと談笑しながら登場します(笑)

GM:ういうい(笑)

守(コーエン):ははは、だから言っただろう。結構ひどいことになったって。

保成首領:おや、お客様がみえているようですよ。

コーエン:この家の方ですか?

守(GM):そうですが、あなたは?

コーエン:私ですか?コーエン=L=マルヴィン三世と申します。

守:ああ、あなたがあの・・・。

コーエン:氷室 唯様の・・・氷室家の命を受け、ここで起こりそうな事件の解決しろといわれたのですが
     もう起こりましたか?

守:事件が起こってしまったから応援を頼んだのですが・・・。

保成首領:さすがに話が早いようですね。あなたが今回の協力者というわけですか・・・。

守:もちろんそういうことですよ。

コーエン:すみません、何に対して協力したらいいのでしょう。

守:とりあえず立ち話もなんですから、どうぞ中へお入りください。

GM:まあ、焼滅している部屋があったりしますが・・・。

保成首領:一応まだ客間は使えるようですね。

GM:ということで客間に通されます。

コーエン:これはまた、こう・・・ミスター・マモル、ずいぶんこう西洋人の私には理解できない建築様式ですね。

猟:このシーンて誰でも出れるの?

GM:でれるよ。

猟:なら、でます。客間に入ってしばらくすると玄関が開く音がします。

守:誰か帰ってきたようですね。

猟:客間の前に立って、ただいま帰りました。猟です。

守:猟か?どうだった?

猟:お話は聞かせてもらいました。

守:そうか。

猟:扉を開けて中に入ります。からから(扉が開く擬音)。

コーエン:ちがうだろ、ガコンガコンだ。立て付けがすごく悪くなってる(笑)

猟:宗主殿からお話はお聞きしました。

守:そうか。宗主殿はなんと言っていた?

猟:では、かくかくしかじかと。

保成首領:久しぶりですね。ハデス。

猟:は、はぁ。何のことでしょう。

コーエン:この方はミスター・ハデス?

GM:ハデスです(笑)

コーエン:それでは、しばらく話を聞いて。事件のことは大体わかりました大事のようですね。

猟:ご協力いただけるのでしょうか?

コーエン:もちろんじゃないですか。もとより協力するつもりでしたが。

猟:ありがとうございます。

コーエン:この町、いや世界の危機とあってはこの命すべてに変えてもその宝珠取り返して見せましょう。
     やっぱり唯様・・・ゲフンゲフン。世界を守ることこそ私の生きている意味といっても差し支えありません。

保成首領:なかなかユニークな方が派遣されてきたようですね。

猟:その気持ちはよくわかります。

コーエン:守るべきものがあれば、引くわけには行かない。

保成首領:なにがあったんだ、ハデス?しばらく見ていない間に・・・。

猟:何のことです?

コーエン:よくわかります。あなたの中に流れる熱い血潮がなぜそのようなことを言っているのかよくわかる。

保成首領:兄さんたちが彼にどのような態度を取ってきたかわかる気がします(笑)

コーエン:よくわかります。確かに悲しいことです。起きてはなりませんし、起こさずにすむなら我々が止めるべきだ。

猟:我々はかかわってはならなかった、しかし一度かかわってしまったら。

コーエン:ええ、もはや見過ごすことなどできない。

猟:あなたとは初対面だとは思えません。

コーエン:でも問題はすごいすれ違ってることだよな(笑)

GM:とりあえずどんな情報がききたい?

コーエン:私、夢見たんですよ来る途中の電車で。

守:はぁ、いったいどのような?

コーエン:かくかくしかじか。

GM:すると守の顔色が徐々に青ざめていきます。

保成首領:何か関係があるのですか?

コーエン:いえ、しかしあの山は故郷のイギリスにある山に似ています。イギリス山と名づけましょう。

保成首領:一説によると夢は何かを暗示しているということを聞いたことがあります。
      ところで、守兄さん顔色が悪いですよ。

コーエン:その夢の中で、赫河圭一という人物とあったのですが・・・。

保成首領:ほぉ。

コーエン:赫河とはこの家の名前。

保成首領:父さんはいったい何をやっていたのですか?

コーエン:代々の当主に名前だそうですね。圭一という名前は。
     私が会った赫河圭一さんがいったいいつの時代の人かわかりませんが顔を見れば思い出します。

保成首領:やれやれ、あの人に挨拶に行くつもりはなかったのですけれど・・・。
     まあ、どうせまだくたばっていないのでしょう?

守:まだ、生きてはいるが、今入院している。

コーエン:歴代の当主のお写真を見せていただければわかると思います。

守:ちょっと待っていてくれ。

GM:では大体20代ぐらい前までの写真とか姿絵の写真が持ってこられました。

コーエン:見た顔は?

GM:ないみたいだね。

コーエン:この『ジャパニーズ グラフティ』のようなものはよくわかりませんがこの中にはいないようです。
     もしかしたら、同姓同名の人だったのかもしれませんね。

猟:さすがに赫河という名前はほとんどいないでしょう。

保成首領:たしかに、赫河という苗字はそうそうないでしょうし。

コーエン:ええ、ですからこの家の方だと思うのですが・・・。

GM:そんなことを話していると、守さんが1冊の古書を持ってきます。

保成首領:どうしました?兄さん。それが先ほどの顔色の原因ですか?

守:ああ。そうだ。

コーエン:もしかして、以前にも悪用されたことがあるのですか?

守:悪用ではない。赫河家が使用したときの記録だ。

保成首領:まあ、どう使ったかはこの本を読み解けばわかる、ということですか。

コーエン:読んでみましょう。ふうむ・・・読めません。

猟:読み解くには時間がかかりそうですね。このリストの残りの人に接触を試みようと思います。
   許可をいただきたいのですが。

守:わかった。戦力増強は任せるよ。

猟:ここでシーンから退場します。

守:この本の内容の概略は昔あの山が噴火したと同時に封印されていた魔性が解き放たれた。
  その魔性を再封印するのに宝珠を使ったという記録だ。

保成首領:ありがちですねえ。

コーエン:ありがちだからこそ、本当に起こったことだという可能性が高いのですよ。

守:その儀式の内容は君の夢の内容によく似ている。

コーエン:私も先ほど出て行った彼について他の協力者候補の方に接触を取りたいと思います。
     でもその前に、あなた(保成首領)携帯の番号教えてくれませんか?

保成首領:ああ、そういえば自己紹介がまだだったようですね。
     私の名は赫河・・・いえ、保成首領です。

コーエン:では、ニヤッとして。わかりました、お互い任務の上関係です本名を言い合うことはないですね。
     わたしは、コーエン=L=マルヴィン三世です。

保成首領:なんと呼んだらいいのでしょう?サード?

コーエン:サードと呼ばれてもかまいません。

守:では、お願いします。コーエンさん。

GM:といったところでこのシーンをきりたいと思います。

保成首領:その前に次ぼ行動を宣言をします。

GM:はい、どうぞ。

保成首領:パソコンを借りてワールドリンク(フリーランスの異能使い達の組織)に接触します。

コーエン:こっちは、彩香さんのいるシーンに登場します。異能力の『空間転移』を使用してシーンから退場。

GM:いきなり消えるわけだね(笑)

  SceneE 異能使いたちの会合2 SP:影山 彩香 シーン予感:道標

GM:時間的にはさっきのシーンの続きで放課後です。

彩香;下校中です。普通に帰っています。

猟:では、彩香さんを発見して、正面から近づいて声をかけようとします。

彩香:そういえばGM。私の記憶喪失は異能力に限定した都合のいい忘れ方ですか?

GM:そうです。

コーエン:つまり言うと、どうやって止めたかはわからないがとりあえず暴れてた猟を留めたという記憶はある。

彩香:ちょうど、前日少女とすれ違ったあたりで猟に会います。

猟:すみません、影山さんですよね。

彩香:あ・・・赫河先輩。

猟:この前はお世話になりました。

彩香:どうしたんですか?こんな夜遅くに。

猟:じつは、学校の後輩としてではなく、天武八家の関係で少し頼みたいことがあるのです。

彩香:天武八家?

コーエン:この辺で変な魔性でも登場させてみるか。

変な魔性:ひゃひゃひゃ。こんなところで何をしているんだい?お嬢ちゃん。

彩香:へ・・・変人?

変な魔性:今夜のおかずは君かなあ?あ、そこの男はどっかいっていいよ。

GM:彩香さんに近づいていきます。

猟:影山さんとりあえず下がって・・・。

彩香:なに・・・あれ?

猟:なに、あれとは・・・一般人に見つかる前に何とかする必要はありますが・・・。

彩香:何の事いってるの?

猟:もしかして、記憶が・・・?

変な魔性:げひゃひゃひゃひゃ。何やってんだお前ら・・・。

猟:所々虫食いのように思い出せない記憶はありませんか?

変な魔性:おいおい、むしるなよ。

彩香:所々あるけど・・・。

猟:実際に見たほうが早いか・・・。事情は後で説明します、この場は取り合えず任せてください。

変な魔性:俺の唯一の異能力を見せてやるといって手だけを空間転移させて攻撃します。

猟:ぎゃあああああ。吹き飛ばされました。

変な魔性:男に興味はないんだよなあ。肉も硬いしよ。

猟:影山さん、逃げてください。今のあなたでは・・・。

彩香:足がすくんで動けません。

猟:影山さん、あなたには忘れているだけで本当は力があるはずです。

変な魔性:何をごちゃごちゃいってるんだあ。

猟:あなたの能力は“影”です。自分と影と相手の影をじっくり見てください!
  あなたにしか判らない感覚があるはずなんです。

変な魔性:これで終わりだ〜。

GM:襲い掛かってくる。

彩香:GM、これって能力を使った演出ですよね?

GM:そうですよ。演出だから覚えてなくても使っていいです。

彩香:『影身透過』を使って一瞬身体を影にして攻撃をかわします。

GM:魔性の攻撃は影になった身体を通り抜けていった。

変な魔性:ん?あ〜、どうやら目が悪くなっちまったようだなあ。

彩香:目の前には『影跳移動』をつかって、いない。

変な魔性:どこにいった?

彩香:こいつの後ろでエンゲージ外にいます。そして頭を抑えています。

変な魔性:あの女はどこにいった?俺は決めた目標を喰わねえと落ち着かないんだよ。

猟:影山さんが異能を思い出したいじょう、あなたに勝ち目があるとは思えませんよ。といって立ち上がる。

変な魔性:ああ?何分けわかんないこといってんだ。

彩香:『暗黒弾』

変な魔性:ぐあ。

彩香:思い・・・出したわ。

変な魔性:ぐぎゃ〜。

彩香:闇のものは影に戻りなさい。

GM:魔性は影に貫かれて影と同化したように地面に黒いしみとなって広がり消えていきます。

猟:影山さん、すみません。どうやら巻き込んではならない人を巻き込んでしまったようです。

彩香:(苦しそうか声で)今までいろいろあったしこりが抜けたからいいですよ。
    で、私に会いに来たということは・・・。

猟:とりあえず、何処か静かな場所で休みましょう。
  とある事件が起こったので赫河家に少しでも縁のあるあなたに協力を頼みに来たというわけです。

彩香:そう、リハビリもしないといけませんしね。

猟:そうですか、事件の概要は後でお話します。とりあえず赫河の家に来ていただけませんか?

謎の少女(コーエン):ほら、何か起こるって言ったでしょ?

GM:あなたが振り向くと曲がり角に狼の尻尾が見えたような気がした。

彩香:でも、もう少し穏便な方法で思い出したかったわ。

GM:ここでこのシーンをきります。

  SceneF 情報収集1 SP:赫河 保成首領 シーン予感:道標

保成首領:ワールドリンクにパソコンを使って接触します。

GM:情報収集判定を行ってくださいな。

保成首領:12。ワールドリンクに赫河家が襲われたことが伝わってるのかどうか。

GM:ワールドリンクにはまだ伝わってないようですね。

保成首領:情報が遅い。困ったなあ・・・。しかたない、宝珠について調べます。

GM:地脈の力を押さえつけて何らかの封印の核となっているという情報が出ました。

保成首領:関連して、過去に事件があったようだからそのことも調べます。

GM:特に情報はないね。

保成首領:さすがに昔すぎて情報はないか・・・。

GM:ただ、その事件があったであろう時期に大きな地震が起こっているのがわかったよ。

保成首領:その地震について魔性がらみの何かであったのかどうか調べます。

GM:魔性が絡んでたことは書かれているけどどんな魔性だとか詳しい情報は載ってないね。

保成首領:今回の事件はさすがにワールドリンク側からは何もわからないか・・・。

GM:さすがにパソコンを通してだらね。

保成首領:直接行くにはワールドリンクは遠すぎますからね。とりあえずはこんなものか。

GM:ういうい。

保成首領:次の行動は・・・守兄さん達にどんな連中が襲ってきたのかきいてみたいと思います。

GM:では、守兄さんが登場します。

守:私に何か用か?

保成首領:侵入者はいったいどんな連中だったんですか?

守:私自身は見てないから詳しくはわからないが、病院にいけば直接あった者ならたくさんいるぞ。

保成首領:特徴とかはきいていないのですか?

守:家を見てもらえればわかると思うが、火を使うやつだったと聞いている。

保成首領:確かに所々焦げてますものね。他には何かわかっていることは?

守:やつはこの家の中のことをよく知っていたようだ。迷わずに宝珠の元へと向かったようだからな。

保成首領:ここで一瞬ハデスの顔が思い浮かびます。まさかな・・・。
      とりあえずわかっていることをコーエンに連絡したいと思います。

コーエン:あ、こっちはいま、電話つながらないよ。

保成首領:それはわからないから電話しますよ(笑)

コーエン:ただいま、電話に出ることはできません。ようのあるアミーゴたちはピーという音の後に

保成首領:プチ。

コーエン:仕方がないから登場します。こちらから電話をかけなおして・・・・。
     もしもし、この番号は保成首領さんですね。何かわかりましたか?

保成首領:少しだけ情報を当たってみたんですけど、まあ、ほとんどわからなかったんですが、
      襲ってきた連中は炎を使っていた。
      うちの当主は病院で簀巻きにされて身動きが取れないようです。

GM:と、話していると2人とも感覚で判定してみて。

コーエン:2人とも?こっちも?

GM:コーエンもです。

コーエン$保成首領:ころころ。

GM:2人とも弱い地震があったことに気づいたよ。

保成首領:おや、地震?

コーエン:こちらでもありましたよ。といっても私も市内にいますけど。
    これから天武八家に戻って情報を調べようと思います。

保成首領:では、何かあれば連絡をお願いします。

コーエン:わかりました。

GM:これぐらいで、このシーンを気っていいかい?

保成首領:いいよ。

GM:シーンをきります。

  SceneG 集いて踊れ異能使い SP:大多 晶 シーン予感:興味

GM:このシーンは准に連れられて赫河家に着いたところです。

准:ここが俺んちだ。と、ぼろっちい家を指差します。

GM:そうやって示した時に地震が起こる。

准:ゆれてるな。

晶:揺れてるね。

准:まあ、ちょっといろいろとごたごたがあったんだけど、まその件は後で話すよ。先にこっちに来てくれ。
  にいさーん、にいさーん。

保成首領:あの声は・・・。登場します。

GM:守さんも保成首領と一緒に登場です。

准:守兄さん、異能使い一匹もって来ました(笑)

守:は・・・?

晶:一匹ってなんだよ一匹って。

准:冗談だ。新しい異能使いを1人連れてきました。道中で一通りの説明はしました。

保成首領:それは好都合。ちょうど人材も不足していたことですし。

准:とりあえず話だけでも聞いていけよ。

保成首領:私はこの家の人間ではないですから、守兄さんあなたが説明してください。

守:今回の事はすべてフリーランスの君に事件として依頼したと思ったのだが・・・。

保成首領:わかりました、私が説明しましょう。

守:私は早くあの古文書を解読せねばならないから失礼させてもらうよ。

保成首領:とりあえず客間の方に通しておきますよ。

GM:みなさんは客間に移動しました。

保成首領:それじゃあ、どの辺まで説明したのかな?

准:異能使いがどういうものなのかしか話してないよ。

保成首領:今、この赫河家でちょっとした事件があって、君にも協力して欲しいんだ。

晶:とりあえず自己紹介しておきましょう。俺にの名前は大多 晶。

准:事件の内容は・・・かくかくしかじかということがあったんだ。

保成首領:いま、君と同じような異能力者が何人かこの事件の解決のために働いているのですが
     なにぶん数が少ないのですよ。

准:父さんも襲撃で重傷を負って今は病院で面会謝絶状態なんだ。

猟:この辺で登場したいと思います。ただいま帰りました。影山さんをお連れしました。

彩香:相変わらず何か起きてるみたいですねえ。

保成首領:これで役者がそろったようですね。

猟:そちらの方は?

晶:覚醒してまだ間もないんだけどな。どうやら俺も異能使いらしい。

猟:大多が・・・。

彩香:えらくあっさりしてますねえ。

コーエン:ここで保成首領に運命を持っているので彼のいるシーンに登場します。

GM:では、いきなり客間のスミの空間がゆがんだと思ったらコーエンが現れた。

コーエン:やあ、ちょっと忘れ物を取りに来ましたよ。

保成首領:やあ、ちょうど役者がそろったことろですよ。

コーエン:あの古文書についても許可がいただければ唯様に見ていただこうと・・・。

彩香:あら?

猟:おや?お知り合いの方ですか?

彩香:唯の自称騎士のコーエンさん?

コーエン:おや?あなたとは会ったことがありましたか?
     申し訳ありません、レディーの名前を忘れるなど一の不覚。

晶:あれ?  あんたどっかで会わなかったか?

コーエン:あ、あなたは私にパンを恵んでくださった方。
     あの雨の降りしきる中あなたがくれたパンが私の命をつないだ。ええっと、確かアキラ君だったかな?

彩香:私はあなたのことは唯に聞いたんだけどね。

猟:世間って狭いんですね。

保成首領:では、ちょっと古文書を持ってきましょうか。守兄さんのいるところに行きたいと思います。

GM:守さんは書斎の方で古文書の解読をしているようです。

保成首領:守兄さん、役者がそろったので古文書についてもう一度・・・。

守:ああ、わかった。

猟:こっちは影山さんに事件のことを説明しておきます。

保成首領:もしかして守兄さんは客のもてなしをしなくてもいいように古文書の解読に行ったのではないだろうかと
      心の中で思っています。

GM:しばらくすると保成首領が守を連れて客間に現れます。

守:古文書は少しづつではあるが読み勧めている。

コーエン:それに関してですが、新しい情報はまだ出てないんですか?

GM:それについては代表で2D6を振ってくださいな。

コーエン:では私が振ろう。ころころ・・・10。

守:儀式が行われていた時間がわかったぞ。

コーエン:場所はもちろんあの山ですよね。

守:ああそうだ。

晶:時間は?

守:安政元年11月4日だ。

コーエン:西暦に直すと?

守:1855年だ。

保成首領:あの山に調査に行かないといけないかもしれませんねえ。

コーエン:その古文書についてですがコピーか何かあれば貸していただけませんか?

守:この本にはコピーは存在しませんが・・・。

コーエン:では、ここの家で調べるよりは氷室家に行って調べたのですが・・・。

保成首領:守兄さん、またこの家が襲撃されるようなことがあればこんどはこの古文書が
      奪われてしまうかも知れませよ。

守:確かにその通りだ。では君に預けておくよ。

コーエン:では、確かにお預かりします。

保成首領:ちょっと気になるので山の方に行ってみたいと思います。

コーエン:私は氷室家のほうで情報を集めて来ます。

猟:こちらも天武八家で情報収集してみます。影山さんはどうします?

彩香:私はどうしようか・・・。

晶:俺は保成首領さんについていく。

では、行動宣言も終わったところでこのシーンは終了です。

  SceneH 金の力は偉大なり SP:コーエン シーン予感:信頼

コーエン:氷室家に帰ってきました。唯様〜ただいま戻りました。

唯:どうしたの?事件は解決した?

コーエン:少し、うちの古文書解読班を使って調べて欲しいことがあるのですが。

唯:事件に関係すること?

コーエン:赫河家につた伝わる古文書だそうです。ちゃんと許可はとってもって来ました。

唯:そう、わかったわ。

コーエン:GM、情報収集は私が振っても良いですか?

GM:いいよ。+2の修正を上げよう。

コーエン:では、まず天武八家からの情報だからダイスが1つ増えて、それではきっと不確定だから
     解読班に札束(財産点)を叩きつけてさらに3つ増やします。ころころ、達成値は27。

GM:きっとよくわかるね。

コーエン:解読したのを教えてくれ〜。

解読班:半日ぐらい掛かるけどいいかい?

コーエン:時間が掛かるのはしかたないな。解読が終わったらこの携帯に連絡してくれ。

解読班:わかった。連絡するよ。

コーエン:OK。これで半年後に・・・わかってどうするよ。事件は終わってるね(一同爆笑)
     半日だ、半日。
     あと、唯さまのところに戻って・・・。

唯:なに?

コーエン:赫河の家を狙う魔性、ご存じないでしょうけど具体的にどんなやつか知りませんか?

GM:ころころ・・・げ・・・(クリティカルだった)。

コーエン:(出目を見て)あ・・・なんか知ってそうだ、具体的にはこの世のすべてを知ってそうだ。

唯:あの炎を使う魔性のことですね。

コーエン:しってるのですか!?

唯:大昔に赫河に封印された魔物もまた炎を使っていたそうです。

コーエン:その封印が何らかの原因で解けたと?

唯:もしくは解けかかっている。

コーエン:なるほど。しかし、解き放たれた一部の力ですらあれだけの力、今度の敵は侮りがたいという事ですね。
     封印されている場所はお分かりになられますか?

唯:そこまではちょっと、いくら封印をつかさどる家といっても赫河の管理する封印ですし、
  赫河はこの家の分家ではありませんから。

コーエン:あの古文書の内容が解読されれば・・・ですか。

唯:おそらくはわかると思います。

コーエン:それにしてもさすがは唯様、なんというかマイゴットネスですよ。

唯:さきほどあなたが言ったように今回の敵は強大です。気をつけてください。

コーエン:わかりました。私は再び事件の解決に向かいます。

唯:よろしくお願いします。

コーエン:では、部屋から出たら『空間転移』します

GM:ここでシーンが切れます。

  SceneI このあたりの魔性 SP:赫河 猟 シーン予感:信頼

彩香:情報収集って言ったってどこでするの?

猟:とりあえず、このにある天武八は赫河をのぞくと御影家があります。コネがあるのでそこに行きましょう。
  炎を使う魔性について何かわかるかもしれません。

彩香:御影・・・ですか。

猟:あなたのほうがつながりがありますか?

彩香:いえ、御影家は苦手なもので・・・。

猟:まあ、私も直接会ったのは当主殿だけですので、ここの分家の方がどれだけ協力してくれるかわかりませんが。

GM:2人は御影の分家の門に着きました。着いたところでまた地震が・・・。

猟:また地震ですね。

彩香:多いですね。

猟:地脈を操るか・・・それを考えるとこの地震も興味があるといえばありますが・・・。

彩香:そうですね。

猟:とりあえず、門をくぐってから、すみません。と声をかける。

分家の人A:あなたは赫河の方ですね。今回のことはきいていますよ。不幸なことが多かったようで。

猟:お心づかい痛み入ります。

分家の人A:それでいったい何の御用でしょう?

猟:事件について当然犯人を追っているのですがどうにも情報がなく、多数の被害が出た赫河よりも
   こちらの方が何か情報があるのではないかと思いお邪魔したのですが。

分家の人A:なるほど。

猟:うわさ程度でもいいですので何かありませんか?

分家の人A:少々お待ちください。

GM:しばらくしたら戻ってきます。

分家の人A:最近魔性のですか・・・このあたりでは赫河の一件以外では活動は聞いていませんね。

猟:それは、何もわかっていないのですか?それとも出ていないというのがわかっているのですか?

分家の人A:そうですねえ、今連絡が取れないのが6名ほどおりますが・・・。

猟:それはすごい情報ですよ。詳しく聞かせてください。

分家の人A:彼らのほとんどは市外に出ているのであまり関係がないと思います。

彩香:市外で何が起こっているんだ・・・。

猟:もっと詳しく教えてください。

分家の人A:ただ単に連絡が取れなくなっただけですし。

猟:彼らは一緒に行動していたのですか?

分家の人:いえ、バラバラですが。

猟:バラバラに行動していた者達が次々と・・・。

彩香:さっきの話を聞くと連絡が取れなくなったというだけで何かあったかわからないだけじゃあ・・・。

分家の人A:そうです。まあ、これまでも1週間音沙汰がなかった時もありますし。

GM:かなり楽観視しているみたいです。

猟:わかりました。疑ってすみません。

コーエン:問題は彼らが全員エキストラだって事だ。

猟:しかし、すべてが無関係だとは断言できません。その方々が行うはずだったエリアを教えてきただけませんか?

分家の人A:それは私にはわかりかねますので、担当のものを呼んでまいります。

GM:しばらくすると、少しおえらいさんがでてきます。

猟:早速ですが、市内外どちらでも予兆のようなものがあれば教えていただきたいのですが。

分家の人B:音信不通になったものたちの場所はそれぞれがかなり離れてますね。

猟:市内で活動している者達には被害はない?

分家の人B:市内で活動しているのは・・・3人ですね。

猟:すくなっ。

コーエン:いや、もしかしたらここら一帯を統括しているのかもしれない。

GM:まあ、2D6で決めた人数だし・・・。

コーエン:外の時は1D6だったからこれはかなり稀有な状態かと。

分家の人B:我々の方としましたはこの市は赫河家が守護しているのであまり重点を置いていないのですよ。

猟:彼らは異常なしとの連絡を行っているのですか?

分家の人B:そうですね。通常よりはほんの少しだけ魔性になりかけの動物が多くなったといった程度でしょうか。
      あとは、この辺りにはいなかった蛇が出るようになったと。

猟:今ひとつ話がつながりませんねえ。それはそんなに注意することなんでしょうか?

彩香:蛇ねえ・・・蛇といえば夢の話は?

猟:確定できるような予兆はないと・・・。

分家の人B:私たちのほうには入ってきていません。

猟:こっちもいくつか知っていることを伝えよう。炎を使うとか昔の出来事をかいつまんで話します。
  もしそちらで思い当たることがあるようなら連絡をお願いします。

分家の人B:わかりました。

猟:シーンから退場します。

彩香:しかし、へびですか。

コーエン:山には蛇ぐらいいるだろう。このあたりにはいない種族なら問題だが。
  Scene11 破滅への序章 SP:赫河 保成首領 シーン予感:崩壊

保成首領:守兄さんに借りたバイクを飛ばして山に向かいます。

晶:バイクに二人乗りしています。

保成首領:守兄さん相変わらずバイクにお金をかけてますね。

GM:あなた方のまえに蛇が20匹ほど。

保成首領:おおいなあ。なんだこれは〜。

GM:山のほうに向かってますね。感覚判定をお願いします。

保成首領:12。

晶:13です。

GM:その蛇たちから異能の力を感じます。

保成首領:う〜ん。しかたない。晶くん他の人たちに連絡を入れてください。こっちは私が処理します。

晶:守さんに電話します。

保成首領:ひき殺そうとします。

GM:物理攻撃は魔性にはほとんど効果がないよ。ゴスンゴスンと上を通って行っただけだね。

保成首領:あらららら。蛇からちょっと離れた場所でバイクから降りましょう。

晶:守さんですか?魔性らしき動物にぶつかったのですがどうしたらいいですか?

守:そちらで対処できそうですか?

晶:何とかできそうです。

守:なら、処理しちゃってください。こちらも人手が足りませんので。

晶:わかりました。

GM:ではここから戦闘に入ります。相手はモブ2グループです。

晶:『結晶弾』を使います。命中は・・・9。ダメージは15点。

GM:命中。モブが1つ吹き飛んだ。

保成首領:一応メジャーアクション(以下メジャー)で植物をはべらします。

GM:こっちは・・・残った蛇が口を開けて、炎をはきます。

晶:うわあ。

保成首領:なに!?

コーエン:魔性が何しようが驚くな。

保成首領ン:今のは正直驚いた。

GM:目標は保成首領。命中は、10。

保成首領:『植物防御』をつかいます。回避しました。

GM:きっと植物が火炎球をバコンバコンと迎撃したんだろうね。

保成首領:私の植物はその程度の炎では燃えはしないのですよ。

GM:次のターンです。

晶:命中は10です。ダメージは17です。

GM:命中したし、ダメージ減少も7には届かない。全滅したよ〜。

保成首領:ふう。

GM:死んだ蛇から黒いもやのようなものが立ち上がって山の方に向かって移動していきます。

(コーエン:魔性が吸収されていってる?)

保成首領:携帯電話を取り出して、ハデスに連絡します。

猟:では、シーンに登場します。どうしたのです?

保成首領:山に行く途中に蛇型の魔性20匹に襲われたのですが。

猟:大丈夫ですか?保成首領さん。

保成首領:もう片付きました。魔性たちの死骸から煙が立ちまして山の方に向かっていったんですよ。

猟:わかりました。もうすぐ赫河の家の前ですので。

保成首領:この後の行動をどうしようか悩んでいるのですが・・・。

猟:もうそろそろ、被害者に会うのは心苦しいのですが、病院ほうに行きたいと思います。

保成首領:こちらも、山の調査に向かおうと思っていたのですが2人で行くのは危険な気が済ますので。

猟:こちらで待っていましょうか?用件はすぐに済むと思いますが・・・。

保成首領:どちらでもかまいませんが。

猟:私たちは家にかえって何か進展があったかどうかきいてから病院に向かおうと思います。

保成首領:わかりました。お願いします。

GM:電話が終わったとたん、あなた方はかなり強い地震を感じます。

晶:うわっ。

保成首領:行かなくて良かった〜。

GM:震度4ぐらい。たてゆれね。

コーエン:直下型地震だ(笑)

彩香:かなりやばそうですね。

晶:そういえば魔性との戦いってあんなに楽なんですか?

保成首領:まあ、さっきのはかなり弱い部類に入ってたからねえ。

晶:そうですか。

保成首領:とりあえず、一度、赫河の家に戻ろうと思うのですが、おそらく山の方は危険です。

晶:それじゃあ帰りましょうか。

GM:といったところでこのシーンは終了です。
  Scene12 病院にて SP:赫河 猟 シーン予感:記憶

猟:先ほど言ったように病院にいくシーンが欲しいです。

GM:わかりました。誰が病院にいきますか?

猟:もちろん行きます。

彩香:私も行きます。

コーエン:登場できるので私も行きます。

GM:シーンに登場したあなた方は現在病院の前にいます。

猟:病院に入って、名前は誰でもいいや、話が聞ける赫河家の人のところに行きます。

彩香:個室の人を探して会いに行きましょう。

GM:個室の人は、いますよ。

猟:ではその人のところへいって、コンコン、とノックする。

赫河の人:どなたですか?

猟:猟です。

赫河の人:ど、どうぞ。

GM:あからさまに動揺しています。

猟:私の顔なんて見たくないでしょうが。

赫河の人:り、猟か、いったいなんのようだ?

コーエン:私は猟の後ろにいます。

猟:このセリフは本当は聞きたくないのですが・・・つい先日の事件について聞きたいのです。
  話が終わればすぐに出て行きますから。

赫河の人:そそそ、そうか。

コーエン:あ、これはお見舞いのメロンです。

赫河の人:ああ、ありがとう。そ、それで何が聞きたいんだ?

猟:加害者について。

コーエン:どんな人が襲ってきたのですか?

赫河の人:連中は複数だった。

彩香:(少し固めの口調で)相手は複数だったと?

赫河の人:ああ、複数だったぞ。一人は人型だった、あとはやつの使い守のような感じで蛇だった。

猟:その人型の魔性の顔についての見覚えは?

赫河の人:いや、ない。

コーエン:とても邪悪そうな顔だったんでしょうねえ。

猟:コーエンさん夢について彼に説明してくれませんか?

コーエン:では説明します。主に圭一について。絵に描いてみようか?

猟:その人型というのはこちらでは?

赫河の人:いや、違うが・・・。

コーエン:もっと外国人の顔でしたか?

赫河の人:日本人の顔だったぞ。

コーエン:それなら、この人物とは別人だな。

彩香:何か話していなかったですか?

赫河の人:いや、私はやつを見て、すぐに吹き飛ばされてやられただけだからな。

彩香:あなたを倒した方法は?

赫河の人:黒い炎だ。

コーエン:明らかに魔性による異能だな

赫河の人:受けた瞬間に恐怖を感じたよ。

コーエン:ちょうどこいつが暴れたぐらいの恐怖ですか?

赫河の人:それよりはもっと怖かったが・・・(ガタガタ)

猟:ありがとうございました、不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。といってドアの陰に隠れます。

コーエン:すまない、猟。私が何も考えずに発言したせいで。

猟:いいんだ。これは私が受けるべきものなんだ、あんな優しい方々を・・・。

コーエン:あいつのことは気にするな。

赫河の人:わ、わかったよ。

彩香:他にはなかったのですか?

赫河の人:情けないことにそのまま意識を失っていたからね。

コーエン:あの蛇の大量発生はやはりこの魔性にかかわることだったようですね。

彩香:そうですね。

コーエン:と、なると古文書の解読しだいですが、今一番怪しいのは山か。

彩香:ですね。

コーエン:もし、あの儀式があの山のふもとであるならば今まさに何かしかのことがおこっているような気がします。

猟:もうそろそろ急行してみて、なかったらなかったで調べるという方がいいかもしれませんね。

コーエン:そうですね。早く山の方に行ったほうがいいでしょう。

猟:保成首領たちも帰ってくるようですし。

コーエン:私たちも帰りましょうか。敵は蛇を使う魔性。

彩香:氷室の方で解読している古文書はどうなってます?

コーエン:このシーンはこんなところですかね?

彩香:その前に、病院を出たあたりでちょっと顔をしかめておこうかな(笑)
    あまり気にしないほうがいいですよ、先輩。

コーエン:彼は見ての通り繊細ですばらしい心の持ち主なのですよ。

GM:ではこのシーンは終了です。

コーエン:次は赫河家に行きます。

保成首領&晶:赫河家にいます。
  Scene13 氷室家からの使者 SP:赫河 保成首領 シーン予感:共鳴

GM:シーンに登場する方。

全員:はい。

GM:今皆さんが集まっているのはもちろん客間です。

コーエン:今一番怪しいのは山だな。

猟:というより遅れすぎた感すらあります。

コーエン:さっさと山に行きましょう。

保成首領:山に戻ることになりますが、2人で行っては危険でしたからね。

GM:と言っているところに一匹のカラスが・・・。

コーエン&保成首領:おや?

コーエン:これは・・・、唯ガラス38号ですね。

猟:カラスを見ただけでわかるとは。

GM:くちばしに何かくわえています。

コーエン:足じゃないの?もしかして古文書ごと持ってきた?異能ガラスだな

保成首領:こんな姿を守兄さんには見せたくない。古文書があんなふうに扱われるなんて。

コーエン:では、古文書の中身を見てみます。一緒にくっついてる訳したやつも。

GM:内容は・・・。

コーエン:知りたいのは封印されている場所、封印されているもの、封印する場所。

彩香:封印する方法。

GM:封印されている場所は、山。

猟:封印されているものは?

GM:魔人に近い力を持つ魔性。

彩香:それは、炎を使う魔性?

GM:そうです。稲生の特徴として書かれているのは地と火。

晶:火山か・・・。

コーエン:封印する場所。

GM:封印する方法等は直接は書いてなかったが昔は宝珠を使って封印したそうだ。

コーエン:やはり、封印の儀式を行った場所が一番怪しいかな。では、行きましょうか。

GM:まだ情報はあるよ。

コーエン:なに?

GM:この宝珠をある場所に置くと封印は復活する。ただし割れると封印は完全に解けてしまう。

猟:まずいな。

コーエン:しかし、これだけ強力な力を持つ宝珠だ、そう簡単には破壊されないだろう。

GM:破壊するには大体70時間ほど必要。

晶:盗まれたのは?

コーエン:一昨日だから、もう後10時間ぐらいの時間しかない。

晶:皆さん急ぎましょう。

保成首領:守にいさん、今度はバイクと車を貸してください。

守:6人乗りの車があるからそれを使え。

保成首領:では行きましょう。

GM:このシーンは終了です。
  Scene13 急ぎて上れ魔の山に SP:コーエン シーン予感:崩壊

コーエン:山についてもいいのですか?

GM:いいよ。山のふもとにある駐車場です。

猟:車の中からあたりを警戒します。

GM:特に脅威になるようなものはない。

コーエン:さすがに祭壇の場所まで行かないと何もならないでしょう。

GM:羽根が生えた蛇が途中で出てきたりしましたがあっさりやられました。

彩香:先を急ぎましょう。

GM:徐々にあたりの瘴気が濃くなってきているのがわかります。

保成首領:どうやらあたりのようですね。

猟:これが、あの方達の仇。

彩香:いやな感じですねえ。

コーエン:今の状態ならこれは喜ばしいことですよ。

猟:やつは大切な人を傷つけた。

コーエン:そして今、まさに、大切な人を傷つけようとしている。

GM:そのまま進んでいくと儀式が行われたといわれている場所に出ます。
    人型の影が1つ、それとあたりの木がなにやら変化しているようです。

コーエン:木が魔性化している。まあ、そんなことは気にせずに人型に声をかけよう。
     そこの方、ここは危険ですよ。早く立ち去った方がいい。

GM:相手は反応せずになにやらブツブツとつぶやいています。

コーエン&保成首領:じゃあ、近づいていきます。

GM:近づいた2人、少し近づくとバチッという音と共に1点ダメージを受けてください。

コーエン:な、なんだ!?

保成首領:いきなり宣戦布告、かな?

コーエン:スマートじゃない。優雅に行くべきだ、人の上に立つものとはね。

猟:その衝撃を無視して強引に近づく。どこまで近づける?

GM:一回衝撃があった後は普通に近づけるよ。

猟:腕が届く距離まで行ってから、こちらを向いていただけませんか?

保成首領:こっちは近づかずに植物をはべらします。

コーエン:宝珠はあるんですよね?

GM:ありますよ。

コーエン:レイピアを作り出す。これが最後の警告だ、儀式を止めないと切る。

GM:相手は相変わらず聞いてないようです。

コーエン:突きます。ダメージは23点。

GM:傷口からは黒い炎がもれてくる。

コーエン:な・・・。よけれる?

GM:よけれるよ。

コーエン:ころころ。よけれなかった〜。

GM:ダメージは4点。

コーエン:防御点で止めれた。危ない危ない。

猟:大丈夫ですか?

コーエン:たいしたことない。

保成首領:どうしたのです?といって近づきます。

晶:宝珠だけでも取っていきますか?

コーエン:怖くてさわれるか。

猟:いや、さわってみましょう。コーエンさん何かあったらこの腕を切り落としてください。

コーエン:わかりました。

GM:何事もなく、手が宝珠のなかに入っていきます。

コーエン:はい?

保成首領:中に入った?

猟:コーエンさん、切り落としてください。

コーエン:切り落とします。

猟:とりあえず腕を再生します。

保成首領:人影はどんな顔してる?

GM:顔はない。のっぺらです。

保成首領:服は?

GM:ローブを着てる。

保成首領:フードを取ってみます。

GM:剥ぎ取ったフードは炎になったよ。

保成首領:あちち。

コーエン:剥ぎ取ったあとは?

GM:フードです。

コーエン:結局は異能力で作られたこの形の“何か”だな。

猟:そのようですね。

コーエン:こいつに何をしても無駄なようだ。虎穴にはいらずんば虎子を得ず。日本の言葉でしたね。

猟:私が最初に突っ込みましょう。

コーエン:いや、私が入ろう、なぜなら私が入るとこのシーンが切れるからだ(笑)

GM:システム面から来るか(笑)
  Scene14 宝珠より続く道 SP:赫河 猟 シーン予感:崩壊

コーエン:宝珠の中ですね。

GM:はい。中に入ったか方々は感覚判定を行ってください。

コーエン:ころころ、6。

猟:ころころ、8。

GM:では、なにやらすさまじい力によって外に弾き飛ばされました。

コーエン:うわっ。

猟:わわっ。

保成首領:あれ?

コーエン:ただいま。

猟:簡単には入らせてくれないか・・・。

晶:私も入ってみます。

GM:感覚チェックをお願いします。

晶:ころころ。12です。

GM:あなたはちょっとした違和感を感じますが普通に中を進んでいけます。

彩香:かえって来ませんねえ。

保成首領:もしかしたら進めたのかもしれませんね。

晶:こっちは普通に進んでいいんですよね? シーンから退場します。

GM:いいよ。

保成首領:私も行きましょうか?

猟:いえ、あなたも赫河の血脈ですから危険なことをさせるわけには行きません。私が行きます。

保成首領:何かあったらお願いしますね。といって入っていきます。感覚はころころ、13。

GM:あなたは何の違和感もなく入ることができました。

保成首領:その感覚はまだ続いてる?

GM:続いてるね。あと、中に強力な力が渦巻いているのがわかるよ。

保成首領:外に向かって声をかけてみますが何か反応はありますか?

GM:(コーエンたちに向かって)中から声が聞こえるよ。

コーエン:聞こえますよ。

保成首領:晶くんの姿は見えません。衝撃の方はどうやら耐えれそうです。
      このまま、晶くんを探そうと思うのですが。

コーエン:一人で行くのは危険すぎますよ。私が行くので少し待っていてください。

GM:入ったのなら感覚チェックは・・・もういいや。普通に入れました。
   とここでシーンを切ろう。
  Scene15 地脈の鎖を断ち切って天に昇るを防げ異能者 SP:大多 晶 シーン予感:崩壊・記憶・競争

GM:君は真っ暗な中を進んでいきます。しばらくすると光が見えてきます。
   しばらくするとさっきのシーンの会話が聞こえてきたりしますが。

晶:気にしません。光のほうに歩いていきます。

GM:光に地近づいていくと突然あなたの身体が何処か別の場所に飛ばされます。

コーエン:それは空間が別?

GM:そうです。そこは何処か洞窟の中。でも天井に大きな穴が開いてるね。

晶:火口?

GM:あなたの目の前には一人の男性らしき者が立ってます。

晶:何者だ?

魔性:貴様のようなものに名乗る名などない。というより(われ)は名を持たない。

晶:さっき山のふもとにいたやつは?

魔性:ああ、あれは(われ)の分身体だ。

晶:あんたの目的は?

魔性:我は、ただ単にここから自由になりたいだけだよ。君はいったい何がしたくてここに来たのだね?

晶:あんたが自由になったら何が起こるんだ?

魔性:もしかしたら、ここらいったいが吹き飛ぶかもしれないな。それがいったいどうかしたのかね?

晶:危ないじゃないか。

魔性:(われ)は、昔この辺りで眠っていた。目が覚めてみると今度はいきなり重石を乗せられて封印されてしまった。
   出たいと思うのは当然だろう? どうせ君は阻止に来たのだろう。
   言葉など要らない。共に引けないのならどちらかが我を通すしかないだろう?

GM:といったところで戦闘シーンに入りたいと思います。出られるキャラクターは・・・晶だけだね。

彩香:私はもっとかっこいいタイミングで参戦します(笑)

コーエン&保成首領&猟:同じく。

GM:では、こちらのイニシアチブは10。ただし今回は待機。今のところボスとは誰もエンゲージしてないね。

晶:マイナーアクション(以下マイナー)で『硬度上昇』(防御力を上昇させる異能)を使用。
  メジャーで『結晶弾』を使って攻撃します。ころころ、7。

GM:それは当たらないぞ〜。ころころ。

彩香:ちょうど、出目だけでかわしてるね。華麗によけたみたい。

魔性:少々私のことを甘く見ているようだね。そんな攻撃が当たると思わないほうがいい。

GM:魔性の行動ですが・・・いきなり真っ黒な炎を噴出します。そして、徐々に身体の形が変わっていく。

晶:どんな形になりました?

GM:それは次のターンで完全に姿が変わるからそのときにね。

コーエン:崩壊の予感が俺を呼ぶ!破滅を防げと心が叫ぶ!ということで登場します。

保成首領:晶に運命がつむがれている、我々は出会う運命なのだよ。

GM:登場するなら2人は同エンゲージにいてね。

コーエン&保成首領:了解。

GM:では次のターンです。

コーエン:私のイニシアチブは12です。マイナーで『光操領域』(光属性の異能力を強化する)
     メジャーで『空間転移』敵とエンゲージします。

GM:なるほど。

保成首領:そこで相手さんの行動ですか。

コーエン:その前に、「何者か知らんが敵か!!」といいながら現れます。

晶:ほかにいますか?

GM:こっちは徐々に形が不定形に変わりながら・・・待機です。

晶:あいつが今回の元凶の魔性ですといいながら、メジャーで『結晶弾』を使って攻撃します。ころころ、7。

コーエン:また、7?それは出目だけでかわすような気がする。

GM:ころころ。そうだね。かわしました。

保成首領:あの化け物を倒せば、この物語も終了ですか・・・。
      と、いいつつマイナーでエンゲージして、メジャーで『植物発生』

GM:こちらは、姿が徐々に固定化されていきます。その姿は黒い東洋風の龍。それで終了。次のターンです(笑)

コーエン:そろそろ変化も終わりか。なら、こっちも本気で行きますよ。
      マイナーで『烈光撃』光のレイピアを作り出す。メジャーできりつける。ころころ、17。

GM:それはまた・・・。ころころ、ん?かわしたね。

黒き龍(GM):口を開けてエンゲージ内に黒い炎を吐く。ころころ、18。

保成首領:高っ。覚醒力を全部つぎ込んで『植物防御』(植物で相手の攻撃を受け流したりして回避しやすくする)。
     自分の回避に2点ブースト、コーエンの回避に2点ブースト。

コーエン:これなら、18にとどきそうだ。あ・・・無理だった。

保成首領:無理だった〜。

黒き龍:ダメージは・・・ころころ。

コーエン:16点!!まずい。

猟:いや、固定値がないとは考えづらい。

黒き龍:ダメージは21点。

コーエン:死なないから大丈夫だ。

彩香:ダメージ予想より低いね。

猟:本気を出していない可能性のほうが高い。

晶:メジャーで『結晶弾』を使って攻撃します。ころころ、12。

黒き龍:ころころ。・・・あたったよ。

晶:ダメージは16点。

コーエン:しまった〜。紅蓮の魔剣を使うの忘れてた。

保成首領:それでは・・・マイナーで『植物武器化』使います。メジャーでただ殴ります。
     ころころ、クリティカル。

コーエン:ここで紅蓮の魔剣を使います。

保成首領:ダメージは、42!!

黒き龍:「白き光よ、わが身を包み守れ!」 黒い身体に白い光の文様が浮かび上がる。

コーエン:しまった。 白光の聖盾か!

保成首領:金色の甲冑で白光の聖盾を打ち消す。おれの周りには金色の粒子がと植物が舞う(笑)

黒き龍:「甘いな・・・」 白光の聖盾をもう一度使用、ダメージを打ち消す。

GM:これでこのターンは終了ね。

コーエン:俺か。『烈光撃』を維持したままで『烈光強化』(光の異能力を強化しダメージを増す)をコスト4で使用。
     命中は18。ダメージは29点。

黒き龍:ほぉ、我に傷をつけるとはなかなかやるな。次は我の番だな。コーエンに対して、体当たりします。

コーエン:ぐおおぉ。

黒き龍:ころころ・・・20。

コーエン:3点ぐらいブーストがほしい。

保成首領:『植物防御』コスト3点分をコーエンに。

猟:やられた瞬間に出てきます。

GM:いいけど、行動は次のターンからね。

コーエン:俺はよけようとするぞ。ころころ・・・ぎゃあああ〜(当たった)

黒き龍:人とはもろいものだな。ただ当たっただけで飛んでいく。ダメージは28点。

コーエン:死んだ・・・戦闘覚醒します。

猟:その場で現れます。

コーエン:ぎゃあああ〜。

GM:という声と共にコーエンが吹き飛んで壁にぶつかった。

猟:コーエンさ〜ん。し・・・死んだ・・・(笑)

コーエン:(戦闘覚醒した)何言ってんだ猟。俺はこれぐらいじゃ死なない。

彩香:同じく登場します。コーエンさん、丈夫ですねえ(笑)

GM:攻撃が当たったコーエンはエンゲージから吹き飛ばされてくださいな。

晶:『結晶弾』を使って攻撃します。ころころ、12。

黒き龍:大地の技でマグマの化身たる我を傷つけることができると思っているのか。といいながら回避しました。

保成首領:マイナーで血脈強化薬を使います。プシュ〜(体内に注入した音らしい)。これで覚醒力+1。
      『植物操作』相手の動きを封じる。ころころ、11。

黒き龍:そのようなひ弱な植物で我を封じれるか!

GM:黒き龍に絡み付いた植物は燃え上がってその効果を発揮しない。

猟:GM〜。オートアクションなら使っていい?

GM:ほんとはダメだけど許可しましょう。

猟:『人外魔境』、変身する。

GM:めきめきという音と共に猟の姿が異形に変わっていく。

コーエン:これが君の力か。

保成首領:これは、あの時と同じ。

コーエン:これで次のターンだな。

GM:そうだね。

コーエン:マイナーでエンゲージに戻る。『烈光強化』をコスト4で使用メジャーで切る。
    ころころ。15。

GM:当たったよ。

猟:紅蓮の魔剣を使います。

黒き龍:黄金の光よ舞え。我が前の超絶の異能を打ち消せ。金色の甲冑を使用、打ち消す。

コーエン:ダメージは・・・20点。

彩香:マイナーで『影操領域』を使用。メジャーで『暗黒弾』を使って攻撃します。
    命中は・・・クリティカル。ダメージは28点。

黒き龍:があぁ。やるな・・。ならば少々本気を出すか・・・。

GM:というわけで、エンゲージ内にいる人全員に体当たり。命中は・・・15。低いなあ。

保成首領:コーエンと自分に3点ずつ『植物防御』。

コーエン&保成首領:かわしました。

晶:『結晶弾』。命中は9。

黒き龍:狙いが甘い。その程度ではかすりもせぬわ。

保成首領:こっちは何もできない。

猟:マイナーで移動して接敵。メジャーで『血刀攻撃』消費HPは現在のHPすべて。そのまま戦闘覚醒。
  GM、このときはこの攻撃が終わってから覚醒になるの?

GM:そうだね、確か『血刀攻撃』は自分の血を飛ばして攻撃する技だから終わってから覚醒にしよう。

猟:命中は・・・悪い、14。

黒き龍:甘い!よけた。

保成首領:紫電よ、かのものを縛れ! 紫電の小角を使います。

GM:ういうい。

黒き龍:黄金の光よ舞え。我が前の超絶の異能を打ち消せ。金色の甲冑を使用、打ち消す。

GM:これでターンクリア。

コーエン:『烈光強化』をコスト4で使用メジャーで切る。命中は19。

黒き龍:ば・・・馬鹿な(当たった)

コーエン:ダメージは31点。

黒き龍:ぐあっ。

彩香:メジャーで『暗黒弾』を使って攻撃します。『影操領域』はかかったまま。命中は15。

黒き龍:先ほどは隙をつかれたが、そうそう隙は作らんよ(かわした)

GM:黒き龍は体当たりをします。エンゲージ全体ね。命中は21。

猟:『魔眼・崩壊律動』を使用。HPに1点のダメージを受けて戦闘覚醒の修正を3倍にする。

保成首領:『植物防御』、コーエンに4点、猟に1点使用。

コーエン&猟:楽勝〜。

保成首領:無理〜。

GM:ダメージは32点。

保成首領:死んだ〜。戦闘覚醒します。

GM:保成首領はエンゲージ外に吹き飛んでね。

晶:マイナーでエンゲージ、『結晶衝』を使って攻撃します。命中は14。

黒き龍:我に大地の攻撃を当てるとは・・・少しみくびっていたようだな。

晶:紅蓮の魔剣を使います。ダメージは47点。

GM:地面から隆起するのは水晶の槍ではなく赤く輝くマグマの槍。それは黒き龍の身体をつらぬき痛打を与えた。

黒き龍:ぎゃああああ。

保成首領:マイナーでエンゲージに戻ってくる。以上。

猟:マイナーで『命操領域』。メジャーで『血刀攻撃』消費HPは1。命中は25。

GM:計算する必要もない。こっちはファンブルだ。
    どうやら赤く輝くマグマの槍でつらぬかれたせいで回避出来なかった。

猟:紅蓮の魔剣を使用。ダメージは34点。

GM:君の指先から噴出した血の色よりは相手に向かうにつれ、より深い赤を帯びていく。鋭さを増した血はたやすく
    黒き龍を切り裂いていく。

黒き龍:ぐ、ぐおおおおお。

GM:まだ生きてるけど、かなり弱ってきてるね。次のターンです。

コーエン:『烈光強化』をコスト4で使用メジャーで切る。命中は22。

GM:それはかわせない。

コーエン:ダメージは36点。

黒き龍:グ・・・。まだだ・・・我は自由に・・・こんなところで死ぬわけにはいかぬ。

彩香:『暗黒弾』を使って攻撃します。命中は15。

GM:それは・・・。あれ?ファンブル。

彩香:ダメージは16点。

GM:では黒き龍の番ですが・・・何だかたくさんいるなあ・・・口を開けて炎を吐きます。
    エンゲージ内全体に攻撃。命中は21。

猟:『魔眼・崩壊律動』を使用。こっちは何とかなるな。

保成首領&晶:当たりました。

黒き龍:こんなところで、死ぬわけにはいかない。紅蓮の魔剣を使用。ダメージは・・・48点。

彩香:漆黒の神弓を保成首領に使います。

晶:こっちは戦闘覚醒します。

コーエン:晶、下がれ! 保成首領は4人も守りきれない。

保成首領:3人でもきつい。

晶:マイナーで『地面隆起』を使ってエンゲージからはなれます。『結晶弾』を使って攻撃。命中は9。

GM:それはさすがに当たらないよ。

猟:『血刀攻撃』消費HPは残り全部。これで死亡します。命中は22。

GM:22・・・はっはっはそんなものは当たるに決まってるじゃないか。

猟:ダメージは16点。

彩香:漆黒の神弓を猟に使います。

GM:次のターンです。

コーエン:『烈光強化』をコスト4で使用メジャーで切る。命中はクリティカル。

GM:それは無理〜。

コーエン:ダメージは34点。

黒き龍:ぐあああ。

GM:そろそろ瀕死〜。

彩香:『暗黒弾』。命中は10。

GM:それはあたらないね。

GM:エンゲージない全体に攻撃。命中は21。

猟:『魔眼・崩壊律動』を使用。

保成首領:コーエンと猟に3点づつ。

コーエン&猟:よけた。

GM:ダメージは31点。

保成首領:何とか生き残った。そしてエンゲージ外に飛ばされる。

猟:『血刀攻撃』消費HPは14点。命中は20。

GM:かわせない。

猟:ダメージは20点ジャスト。

GM:それは生きてるねえ。そして次のターン。

コーエン:『烈光強化』をコスト4で使用メジャーで切る。16。

GM:ころころ・・・当たったよ。

彩香:銀色の魔鏡を。紅蓮の魔剣に変えて使用。

コーエン:ころころ・・・ダメージは60点!

GM:コーエンの持つ光のレイピアが紅蓮の炎を纏い、その鋭き切っ先は黒き龍の頭部をたやすくつらぬいた。

黒き龍:ば・・・馬鹿な、我は今一度太陽すら見ることがかなわないというのか・・・。

GM:黒き龍の身体は黒い炎となって周囲に散らばりながら消えていく。

コーエン:滅びるがいい。
  エンディング それぞれの明日へ

   赫河 猟の場合

猟:明確なシーンが頭に浮かんでるから先にやらせて〜。

GM:では猟からお願いします。

猟:赫河家のお世話になっている方々へ報告します。

GM:ういうい。当主も会話できるようになりました。

猟:こたびの件、何とか解決しました。

当主:良くやった。これで赫河家も安泰だ。

猟:これで少しでも恩義が返せたような気がします。
   後、いい報告が1つ。戦闘で大怪我を受けた時に昔のことを少し思い出せそうな気がしました。

当主:(あせった声で)そ、そうか。それは喜ばしいことだな。

猟:はい。もう少しですべて思い出せそうです。

GM:と言ってあなたが頭を下げた時上からひゅ〜〜〜と物が落ちてきます。

彩香:コン(あたった音らしい)

猟:あれ?何があったの?

GM:そしてあなたの頭に浮かぶ風景は幼少のころいじめられていた記憶。

猟:しかし、悲しいかな。次に目覚めた時にはきれいさっぱり忘れています(笑)

保成首領:そして、当主はまた入院した。

GM:こうして、この町を襲った事件は終息し、赫河家にも平和が戻ったのでした。

   赫河 保成首領の場合

保成首領:では、兄さんとお別れのシーンをします。

守:よくやってくれたな。

保成首領:依頼をこなしただけですよ。

守:報酬はここに入っている。

保成首領:もう1つの報酬のほうもしっかりと?

守:もちろんだとも。私にはコネがあるからね。

保成首領:わかりました。それでは、私は帰らせていただきます。赫河家のことはくれぐれもよろしくお願いします。

守:ああ、任せておけ。

保成首領:それでは。といって守兄さんのバイクに乗って帰ります(一同笑)

コーエン:ひ、ひでえ。

   影山 彩香の場合

彩香:相変わらずの日常生活を送ってます。

GM:ういうい。

彩香:ですが、あるところに電話をかけます。

GM:ほう。どちらへ?

彩香:唯ちゃんの所に。

GM:なるほど。

彩香:こちらの方はもう大丈夫だから。いろいろと協力してくれたけど、あの騎士さんががんばってくれたから。

唯:ふ〜ん。まあ、事件が解決してよかったわ。

彩香:私が記憶なくしてる間どうだったの?
    まだはっきり思い出せないんだけど。

唯:それは、また今度あった時にでも話すわ。

彩香:お願いね。

   大多 晶の場合

GM:君はいま赫河家に紹介された天老院の人にあっている。

天老院の人:まあ、君は異能使いとしてすでに1つ事件を解決しているのか・・・。
      ぜひともその力を平和の維持のために使ってくれないかね?

晶:そうするかどうかは後でゆっくり考えるよ。それも面白そうだけど、普通の生活にも未練はあるしね。

天老院の人:そうか・・・。異能使いとして活動するならぜひうちのエージェントとして活動してほしい。

晶:ああ、考えておくよ。といってその人と別れます。

GM:天武八家の人はまだ君の力に未練はあるようですが機嫌を損ねるといけないのでそのまま見送ります。

晶:煙草を吸いながら、いい天気だなあ、彼女でも連れてどっか遊びに行くか・・・。といってバイクで走り去ります。

   コーエンの場合

GM:もちろん場所は氷室家。

コーエン:以上がこの事件の顛末です。

唯:よくやってくれたわね。

コーエン:いえ、当然の事をしたまでですよ。それにこの事件で世界(ゆいさま)を守ろうとする同志も見つけました し。

唯:そ、そう。よかったわね。 ところで、今度はまた別の事件が起こったという報告を受けているんですが。

コーエン:えっ、またですか?あの〜、できれば唯様の近くで働く任務がいいんですけど・・・。

唯:(ニッコリ笑って)行ってくれますね?

コーエン:ハッハッハ、当たり前じゃないですか!この私が貴方の命を拒むことなどあるはずありません!・・・はぁ。

 

                                                               〜Fin〜

   あとがき

 どうも、高千穂です。
 今回も本編の方は締め切りに間に合わず・・・キャラ作がなければまずいことになってました。
 さて、異能使いですが、じつは私自身このリプレイを含めて2回しかプレイしたことがありません。
 セッション中やキャラ作中ではdeal氏や彷徨い人氏の方がシステムに精通している
 という変な状況が出来上がっていました。両氏にはNPCを動かしていただいたりなどセッションを盛り上げて
 いただき大変感謝しております。
 実のところ私はNPCの会話の時に情報を作っていくというタイプなのでNPCのっとられるのがあれほど
 つらいことであるとは思っても見ませんでした(笑)
 出番の少なかった彩香さんと晶くんにはちょっとかわいそうなことをしたかなあと反省しつつ。
 次回の糧にしたいと思います。
 あとは、リアル時間の都合上エンディングが簡略されたのがまずかったような気がしますね。
 次はきちんとエンディングができるよう時間配分をきっちりしたいと思いますので
 尻切れトンボのような味気なさはご容赦ください。
 以上、高千穂でした。