異能使いリプレイ キャラクター作成編

 

第一章  プリ・プレイ

10月某日(土)定例会にて

deal:う〜ん。リプレイを書く人が少ないなあ。
    このままでは、また2週間に1本書かないといけなくなる。
    高千穂、アリアンロッド以外で何かリプレイ1本でっち上げろ。

高千穂:むう・・・。(リプレイはもういやだなあ)

deal:どうせ、またいずれは書かないといけないんだから今書いてもいいじゃないか。

高千穂:ほかに書ける人は会誌のリプレイのほうに回っているのか・・・。
    (ちょっと考えて)今、頭の中に『異能使い』ならできそうなシナリオソースが浮かんだぞ。

deal:さすがじゃないか。リプレイ頼んだぞ。

  この日の定例会でリプレイに参加するプレイヤーを募った時、大変なことに気づかされた。
  そう、リプレイを載せる日に間に合うようにセッションをすることが難しいことに。

高千穂:もしかして・・・明日しかみんなセッションに参加できない?

会員一同:うんうん。

高千穂:・・・。明日やります。

  このとき、私の脳内にはすでに異能使いのシステムの情報がきれいさっぱりデリートされていました(笑)

第二章 異能使いとは

  異能使いとは、異能と呼ばれる超常の力に目覚めたプレイヤー達が
  現代の地球によく似た世界において、さまざまな理由で世界に悪影響を及ぼす
  魔性や魔人と呼ばれるものたちと対峙し世界・・・プレイヤーの日常を守ろうとする
  そんなゲームである。

  補足説明:魔性とは負の感情に心を蝕まれ、負の感情が具現化した者達の総称。
        かつては妖怪、怪異、魔物、悪霊などと呼ばれていた。
        ようはモンスターのことである。

第三章 キャラクター作成

  そして次の日・・・部室にて。

  集まったプレイヤーは・・・。
  HP管理人の彷徨い人殿、リプレイ部署担当のdeal殿、そして菊池殿、万華鏡殿、ゴースト殿の5人。

高千穂:みんなそろったところでキャラクター作成を始めようか。
    今回はコンストラクションでキャラクターを作ってもらいます。
    ただし、本来選べるはずであるキャラクターの異能属性は
    10面ダイスを振って決定してもらいます。

deal:GM〜、コンストラクションてなんですか?

ゴースト:なんでそんなこと聞くんです?

deal:決まっているだろう。ここでコンストラクションの説明を入れやすくするためだ。

  コンストラクションとは血脈や特徴、キャラクターが持っている異能力などをすべてプレイヤーが
  決定する作成方法である。サンプルキャラクターを使うより自由度が高いキャラクターの作り方である。

deal:ほら、ここで説明が入ったぞ、わかりやすい説明だったなあ(笑)

高千穂(以下GM):では最初に血脈を決めてもらいま・・・。

彷徨い人:GM〜。今回は属性を自分で決めれないんだから
     先に属性を決めてからのほうがいいと思います。

GM:ふむ。ならそうしようか。

  本来は血脈を決定するほうが先なのだが今回は特別ということで(笑)

deal:ところでGM、回復系や援護系のキャラがいなくても手加減だけはするなよ。

GM:もちろんしないつもりだ(笑)。では、ダイスを振ってくださいな。

deal:ころころ。属性は〈光〉です。

彷徨い人:GM、私は〈水〉を出したいです。
     ハァ〜(気合を入れている)ころころ。キタ〜〈水〉だな。

万華鏡:ころころ。〈生命〉です。

GM:よし、とりあえず回復役ができそうなのが2人いるな。(生命と水のことである)

菊池:ころころ。〈影〉ですね。

ゴースト:ころころ。〈土〉です。

GM:いい具合に属性が分かれたな。説明の要る属性はあるかな?

deal:大体わかるような属性ばかりですね。

GM:ふむ。読者のために一応出てきた属性だけでも説明しておくか。

  〈光〉:光の発生と制御、幻覚、空間、時間の制御などを行う異能力が多い。
      空間跳躍や時間逆行など特殊な異能力が存在している。
  〈水〉:水の発生と制御、植物の制御などを行う異能力。
  〈影〉:影の制御と物質の吸収と同化、重力制御などを行う異能力。
  〈土〉:鉱物や土、砂んどの発生と制御、動物の制御などを行う異能力。
  〈生命〉:肉体の強化、回復、制御などを行う異能力。

GM:さて、次は血脈を決定してもらいます。

彷徨い人:血脈ってなんですか?

  血脈とは、このゲームにおいてキャラクターの初期身体能力を決めるものであり、
  始祖と呼ばれる太古の強力な異能使いの血脈に連なっていることを示している。
  基本的に異能使いは2つの血脈を受け継いでいる。
  また、血脈覚醒という異能よりもさらに強力な能力を1セッション中に血脈の数だけ
  使用できる。もちろん、血脈覚醒の効果は血脈によって異なる。

deal:このゲームではプレイヤーは大別すると次の4タイプに分かれる。
    つまりは、白兵・射撃・異能力攻撃・回復と補助です。

deal:赤の血脈と紫の血脈で。前に出て殴る前線系のキャラがやりたいです。
    血脈覚醒はダメージを10D6増やす紅蓮の魔剣と対象の行為判定を[完全失敗]
    にする紫電の小角(おづぬ)です。

彷徨い人:俺は金の血脈と紫の血脈で。こちらも白兵戦タイプで行きたいです。
      具体的には植物で武器を作り出して攻撃したい。
      血脈覚醒は対象の受けたダメージを0にする金色の甲冑と紫電の小角です。

万華鏡:私は赤の血脈の二重取りで。こっちも白兵戦タイプです。

菊池:みんな白兵攻撃好きだねえ。私は誰も取っておらんので銀の血脈と黒の血脈を取ります。
   セッション中に使用された血脈覚醒をコピーして使用できる銀色の魔鏡と
   キャラクターのHPを完全回復させてバットステータスを回復させる漆黒の神弓です。

ゴースト:私は黒の血脈と赤の血脈で遠距離戦タイプの異能使いです。

GM:では次に・・・今回のハンドアウトを見せよう(笑)

第3章 ハンドアウト

PC1 運命:記憶/まだ見ぬ魔性
    あなたは最近奇妙な夢を見るようになった。
    偶然立ち寄った街は、あなたの夢の中の風景によく似た山があった。
    あなたはその街にしばしとどまることにした。事件に巻き込まれるとも知らずに。
    今日もまた夢を見る。

PC2 運命:崩壊/PC2の苗字 守   境遇 フリーランス
    あなたは代々続く異能使いの家に生まれ育った。
    しかし、あなたはその家の属性を持たず、別の属性を宿していた。
    そして、高校卒業と同時に家を出てフリーランスのエージェントになった。
    異能使いとして有名になったあなたの元に飛び出したはずの家から使者が訪れる。
    重大な情報を携えて。

PC3 運命:信頼/天武八家の中の自分の属性の当主  推奨コネ:天武八家
    あなたは天武八家の本家あるいは分家の出身である。
    今回、あなたは家の当主に呼ばれている。いやな予感を覚えながら本家へと赴く。

PC4 運命:偶然/瑞星(みずほ)    推奨:霊具所持 水槍筒or凍魔銃
    あなたは知らず知らずのうちに重大なものを手に入れてしまう。
    かつて優秀だったあなたは最後に追っていた魔人にその異能と異能に関する記憶を封印され、
    今は違和感を感じながら異能に関わりのない生活を送っていた。
    あなたは再び異能の力を手に入れる。それを手にした瞬間に。

PC5 運命:友情/PC2の苗字 准    准は友人である。
    あなたはまだ異能に目覚めていない。
    ただ、夜の道に薄暗い林や猫などの動物に何らかの異変や息吹を感じることができる
    その程度のものだった。
    しかし、今日あなたの世界は一変する。あなたの意思にかかわらず。

deal:(光の異能力を見ながら)超加速取る。そんで、敵の攻撃に仲間が吹き飛ばされた時に
    「ブ○ボー、おおブ○ボー」といいながら・・・逃げます(笑)

万華鏡:PC5がやりたい。

GM:・・・もしかして夜族やる気ですか。

  夜族とは、追加サプリで追加された獣人になるための異能のことである。
  これは、後ででてくる特徴というところで取得できるので誰でもなることのできる異能です。

deal:PC5はいきなり変身できそうだ(笑)

GM:ほんとだ(笑)

彷徨い人:ハンドアウト制のいいところは自由に何を演じるかがが与えられた役割をどう演じるか
      に変わったところだからね。

GM:自分の中でまだシナリオがスライムだからあんまり意味のないものになりそうだけどね。

  注:シナリオがスライムとは、まだ完全にあらすじや情報ができていないこと。

deal:スライムでもあれば十分だ。それにセッション前はそんなものだろ。

GM:だからほぼ推奨になっている通り無視してもらってもかまわない。

ゴースト:ところでPC5の「准」は友達であるとはどういう意味ですか?

deal:准というキャラクターが友人という設定だよと書いてあるんだ。
    ゲーム中に「やあ、ナニナニ」って准が声をかけてきたら友人のように
    振舞えってことだ。

ゴースト:では、PC2の苗字 准というのは・・・。

deal:それは、例えばPC2の苗字が「菊池」だったら「菊池 准」になるというわけだ。

GM:deal、よくわかってるじゃないか。

deal:それ以外にどう解釈すればいいと?
    もしかして准さんは「PC2の苗字 准」とかいう私に
    竜巻×2(スパイラルタイフーン)が許可してもらえるようなそんなキャラクターだったのか?
    それが認められるのなら「竜巻×2」をやるぞ。

  注:竜巻×2とは定例会後に異能使いのキャラクターの名前を考えていた時に出て
    GMに却下された名前である。

deal:菊池さん、公式プレイで「魔空院 邪道(シャドウ)」が認められたのに山田ピカ虫(むし)
    をGMが認めてくれないんです。

GM:普通にゲームする分にはかまわないがリプレイに書き起こされるんだからダメに決まってるだろう。

菊池:(dealと握手しながら)私でも認めない。

deal:そんな上っ面のだけのリプレイなんか面白いか!!
    本性をさらせ!俺はあのメックウォリアーのりプレイを書いた男なのさ(笑)

彷徨い人:今回はPCの1人に絡んだ設定でやりたいんだが。

菊池:PC1は・・・電波ですね。

GM:電波です(笑)

ゴースト:私は完全な初心者だから何も知らないPC5がやりたいです。

菊池:PC5は、「ただ、夜の道に薄暗い林や猫などの動物に何らかの異変や息吹を感じることができる
   その程度のものだった。」・・・かなりヤバイ人だと思います(笑)

deal:この中で何の違和感もなく外国人ができるのはPC1だけではないですか?
    PC2は外国人にしたらNPCの名前と合わなくなるから日本人にしておけという
    無言の圧力を感じた。

GM:そろそろ決めていきましょう。PC1がやりたい人。

deal:はい、変な外国人をやりたいです(笑)

菊池:PC2は多少なりともこのゲームを知っている人がやるべきでしょうかねえ。

deal:PC2は彷徨い人推奨かなあ、いろいろNPCとも絡んできそうだし。

彷徨い人:では、PC2をやります。
     後、PC3の人との交渉によっては元は同じ家にいたことにしたいのですが。

GM:別にいいけど。

彷徨い人:PC3の血縁関係にいたい。

菊池:(万華鏡に向かって)どっちがやりたい?

万華鏡:PC3にします。

菊池:なら、残った4にします。

ゴースト:私は5です。

  ここでGMは少し席を立ちます。以下はテープが回っていたものを編集したものである。

deal:今回もキャラ作の進行がばらばらだ。
    アリアンロッドのリプレイ書いた時に編集で山のように困った。

彷徨い人:大丈夫だ。同時にしゃべられた時の苦しさは俺も知っている。

deal:というわけで全員で手順は一致させるべきだ。

万華鏡:そんなもの俺も知っている。あのゴーストハンターでどれだけ苦労したか・・・。

彷徨い人:今回のプレイヤーは3人もリプレイ書いてる人が集まってる。

deal:と、いうわけでリプレイに書き起こしやすいゲームにしようと心がけている。

彷徨い人:なら私はリプレイに書き起こしにくいゲームにしよう。

万華鏡:俺も。

彷徨い人:マスターがいないんだからいいじゃないか。

deal:今、GMは席をはずしております。しかしテープは回っております。

彷徨い人:ほら、よく言うじゃないか。かわいい子には旅をさせろと。

万華鏡:かわいい?

彷徨い人:かわいくない(笑)

ゴースト:旅をさせろといって、かわいくないから無一文で放り出す?

彷徨い人:そうそう。かわいければお金を持たせてかわいくなければ無一文で放り出す。

deal:旅をさせるとほざきながら、せんじんの谷に突き落として上から煮えたぎった
    油を流すようだ(笑)

彷徨い人:大丈夫か〜。といいながらジャーっと(きっとジェスチャーをしているに違いない)

GM:さてと・・・(帰ってきた)

彷徨い人:ということは一切考えていないピュアなハートを持った彷徨い人でした。

菊池:さっきなんかかなりまずいことを言ったばっかりのような気が・・・。

彷徨い人:(さえぎって)という訳でGMがんばりましょう。

GM:なにがあったの?

deal:後でテープ聞いてください。

GM:わかった。そうする。

彷徨い人:万華鏡、兄弟かいとこという設定でやらないか?

万華鏡:設定的なことをいうと、私は今回、家の中で阻害されていた子供をやりたいのですが、
    彷徨い人はどういうポジションでそれにかかわっていました?

GM:何を言うんだ、家で1人だけ属性が違っていたのだぞ。そんなもの決まっているじゃないか(一同笑)

彷徨い人:一緒にいじめられていた。

GM:それが一番想像しやすいねえ(笑)

万華鏡:それなら別にかまわないけど。

GM:名前の話が出たから、次はこのゲームのキャラクター作成のメインである名前作成に入ろうか。

  異能使いは属性に合った名前をつけるとゲーム的にも有利になるというすばらしい(?)
  真名というシステムを採用しているゲームである。

ゴースト:私は「だいた あきら」にします。漢字で書くと「大多 晶」です。
     水晶の晶と書いて「あきら」と読みます。名前に属性が入ってるとしていいですか?

GM:ふむ、いいでしょう。普通にありそうな名前だし。鉱物が入っているので真名としていいです。

deal:GM、『L』とかいてレイと呼んで光の真名としていいですか?

GM:いいよ。

彷徨い人:GM、通り名は真名として認めてもらえますか?

GM:あ〜。認めない方向でいこうと思う。

彷徨い人:でも、キャラクターシートにはキャラクター名と書いてあるのだから通り名でもいいような気が
      するのですが。

GM:ふむ。難しいところだな。

彷徨い人:どっちかに決めてもらえればいいから。
      これによって私の名前が素敵なものになる可能性があるから。

GM:今回は本名以外は真名として認めないということで。

彷徨い人:なら、名前はdealの同類になりそうだな。

  dealは真名を入れるためにいろいろと面白い(普通にはないであろう)名前を考えているところです。

彷徨い人:苗字は水が絡んでこないだろうから、名前で何とか絡めたいなあ。

万華鏡:俺は考えた。嫌がらせのように水も絡むような苗字をつけようと。

彷徨い人:くっそ〜。そんなことするのか。

万華鏡:苗字は赫河で、血の河をイメージしてますが、真名でいいですか?

GM:血の河か、生命にも水にも絡んでるな(笑)。いいでしょう。

菊池:私は、影山 彩香にします。

GM:はいはい。影も入ってるから真名として認めましょう。

彷徨い人:苗字は無視して・・・名前の方にも水属性を入れよう。

deal:名前を決めました。「コーエン=L=マルウィン三世」です。

万華鏡:名前は「赫河 猟」と書いて「しゃくが りょう」とよみます。

彷徨い人:名前は「赫河 保生首領」と書いて「しゃくが ぽせいどん」と読みます。

GM:・・・すごい名前だな。

菊池→彩香:それはすごくいじめられそうな名前だ(笑)

ライフパス

GM:名前も決まったことだし、ライフパスを振ってもらおうか。D66です。

  D66とは六面サイコロ2つを振って1つを10の位1つを1の位として11〜66までの
  数字を出す決定法である。

deal→コーエン:100面振るつもりだった(笑)

GM:選んでもらってもかまいません。が、せっかくだから1回ぐらい振ってみなされ。
   最初は生まれね。

コーエン:ころころ・・・34。

GM:34・・・。政治権力。あなたの親は政治権力の座についている。

コーエン:GM、貴族じゃダメですか?

彷徨い人→保生首領:いいんじゃない?

GM:いいよ。

ゴースト→晶:振ります。ころころ・・・。61です。

GM:呪われた家系。あなたの家系は魔性に呪われている。理由は不明だがとりあえず呪われている。
   覚醒力に+1、HP−3してくださいな。

彩香:ころころ。52。

GM:魔性の血族。あなたは魔性の血を引く(とされる)家系に生まれました。
   セッション中に1回だけ【感覚】判定を1点ブースト(余分に1個ダイスを増やすこと)ができる。

万華鏡→猟:ころころ。63。

GM:記憶喪失。あなたはある一定の期間の記憶がすっぽり欠落している。

猟:いじめられていたころの記憶がありません。

保生首領:ころころ。14。

GM:孤児・・・。

保生首領:ハンドアウトに合わないので振りなおしていいですか?

GM:許可します。というか振りなおしてください。

保生首領:ころころ。16。

GM:英雄の子。あなたはかつて英雄と呼ばれた異能使いの子として生まれた。
   あなたはセッション中1回だけ[予感]を消費せずに[登場]できる

保生首領:そんな親は嫌いです(笑)

GM:次は目覚め表です。

コーエン:俺はどうやって目覚めたのかなあ。ころころ。33。

GM:闘争。あなたは化け物に襲われた。命がけの戦いの中あなたは異能に目覚めた。

晶:ころころ。36です。

GM:探求。あなたは異能の力がなぜ備わったのか探している。

彩香:ころころ、21です。

GM:渇望。あなたは心の底から力を欲した。異能はあなたが求めていたちからそのものであった。
   覚醒力・魔性値を+1してください。

猟:ころころ。42。

GM:償い。あなたの覚醒は罪の記憶とともにある。その罪を償うために異能の力を振るい続ける。

保生首領:ころころ。52。

GM:素体。あなたが異能に目覚めたのは当たり前のことだった。なぜならあなたは異能の力を
   発現させるために作られたのだから。

コーエン:でも、失敗作だな。家と属性が違うんだから。(笑)

GM:次は邂逅表です。

コーエン:ころころ。12。

GM:天武八家氷室家当主・氷室 唯かうそつき少女・入江 純のどちらかに愛情で運命を取得してください。

彩香:えっと・・・(説明を見て)あなたにとってかけがえのない人物である。
   だが相手にとってそうであるとは限らない。

保生首領:ナイトだ・・・。

コーエン:(NPC表を見て)俺はナイトだ。という訳で氷室 唯にします。
    年齢は高めに設定して・・・ロリコンキャラにしよう(笑)

晶:振ります。ころころ。65。

GM:ワールドリンクって言う異能使い機関の日本支部代表の御影 陣
   または、法王庁諜報員で六道学園に留学中のセシル=ミッテランのどっちかに
   愛情で運命を取得してください。

彩香:(説明を見て)あなたは彼(彼女)を慕っているそれは誰にも告げたことのない。切ない思いだ。
   あなたも伝えようと思っていない。

昌:セシルにします。

彩香:振ります。・・・共鳴です。御影 陣か氷室 唯ですね。

コーエン:氷室 唯もてもてですね。

猟:振ります。ころころ。

GM:保護。天武八家九輝家当主九輝 光宗か天武八家御影家当主御影小夜に運命を取ってくださいな。

保生首領:では私が最後ですね。ころころ。21。

GM:悲哀。

    一同大爆笑。

ポセイドン:これは運命だ。天武八家〈水〉の当主『流』にします。

コーエン:ふう。イギリス人にします。24歳にしてと・・・。

彩香:友人のナイトはロリコンです(笑)

彷徨い人:dealさんてそんなキャラ好きだもんねえ(わざとらしく)

deal:そんなわけあるか〜(暴れている)

キャラクター特徴

GM:コネクションは必ず1つは取ってくださいね。

  このゲームではキャラクターの特徴を5点分のコストまで自分で選んで取得することができます。

コーエン:私はコネクション:天武八家・裏資金・戦闘訓練の異能・白兵・先制を取ります。
     先制で先手を取って白兵戦で戦います。裏資金は情報収集のときに有利っと。

GM:天上の美は取らないのか?妖精の騎士とか。

コーエン:妖精の騎士か・・そんなものは必要・・・いや待てよ。騎士たるもの従者の1人ぐらい
     もっていなくては・・・。周りのみんな、遠慮なく俺を馬鹿だと思っていいぞ。

GM:馬鹿がいる〜(笑)

コーエン:天上の美は取る気は・・・いいな。でも両方ともコストが足りないから無理です。

猟:コネクション:天武八家と夜から来たりしもの・戦闘訓練の白兵と回避を取ります。
  戦闘中は獣人化して白兵戦で戦います。

晶:コネクション:六道学園・美影身・魔性共感・戦闘訓練の白兵です。
  美影身は回避力に+4するもので魔性共感は魔性に対して感覚が鋭いです。

彩香:コネクション:六道学園・月光の衣・戦闘訓練の射撃と異能と回避を取りました。
   月光の衣は異能ダメージが軽減されます。そして、霊具は取りません。

保生首領:コネクション:ワールドリンク・概念存在・戦闘訓練の異能・白兵・回避を取りました。
      概念存在を取ったから死んでもアフタープレイで復活できます。

猟:相手が動く前に滅殺する。立派な援護キャラができたぞ(笑)

彩香:それ、援護違う。

猟:援護ですよ。私はこれでかなり救われました。

彩香:それは、『援』かなあ?『護』ではあるかもしれないけど。

猟:半分も当たってれば大丈夫ですよ。人を守れなかったら全部違う(笑)

彩香:『援』じゃないよね。『護』ではあるけど。

猟:ちっ、早いな。もう気づかれた。

プレイヤー間運命

コーエン→保生首領へ

コーエン:振ります。悲哀。哀れんだらいいんだな(笑)

保生首領→猟へ

保生首領:ころころ。信頼。赫河家の中で一番信頼しているようだ。

猟→彩香へ

猟:ころころ。興味か。覚醒したときに家の中で暴れたのでそれを止めてもらったという設定にしよう。

彩香→昌へ

彩香:ころころ。友情。

晶→コーエンへ

晶:保護。

GM:保護・・・それはまた合わなさそうなものが・・・。

コーエン:唯様に会う前に行き倒れた時、パンを恵んでもらいました。

GM:じゃあそれで。

キャラクター紹介

GM:キャラクター作成が終わったところで自己紹介をお願いします。

コーエン:名前はコーエン=L=マルヴィン三世だ。性別は男。24歳です。
     職業は騎士(笑)。出身はイギリス。
     俺のすべては唯様であり、唯様を守ることが俺のすべてだ。唯様が生きるために世界がある。
     属性は光。光を集めてレイピアを作り出して攻撃する。
     血脈は赤の始祖と紫の始祖です。
     持っているアイテムはオープニングの演出に使うためのレイピアと普段着と携帯電話です。

GM:一人だけ異能使いを勘違いしたような職業だな。

猟:3世と呼んだらダメか?

コーエン:馬鹿にされてるみたいだからだめだ。

晶:まあ、他の国では騎士はちゃんといますから。

コーエン:問題は英国では騎士は名誉職であって職業ではないということだ。

晶:なるほど。

コーエン:実際のところ天武八家で唯の護衛をやってます。
     唯様と意思疎通するために日本語は完璧です。
     唯様のために料理も完璧にこなします。両方必死に覚えた。

彩香:えっと・・・ロリと(メモに書いている)

保生首領:平凡な名前です。赫河 保生首領。男で20歳です。大学生やってます。

GM:どこが平凡だ(笑)

コーエン:このゲーム内では平凡だ。

GM:そんなわけあるか(笑)

保生首領:属性は水で植物を周りにはべらせて白兵攻撃をさせたり盾にしたりします。
      次に自己紹介する赫河 猟のいとこです。でも記憶にないらしいです。
      血脈は金の始祖と紫の始祖です。
      持っているアイテムは血脈強化薬と治療用ポット。後は普段着と携帯電話。
      治療用ポットは部屋においています。

コーエン:怪我したら部屋の鍵かしてくれ。

猟:名前は赫河 猟。18の男です。職業は高校生だが高校にはほとんど行ってません。

GM:留年するぞ。

猟:留年したら辞めるからいい。幼少時にいじめられてましたがそのときの記憶がありません。
  いとこと名乗る男に信頼されてたりして不気味に思ってます。
  属性は生命ですが、夜族の能力がほとんどで。悪魔っぽく変身して白兵戦で戦うのが得意です。
  血脈は赤の始祖を二重取りです。
  アイテムはコートと普段着と携帯電話と血脈強化薬です。

GM:ふむふむ。

猟:誰かの攻撃が当たった瞬間にダメージを増やす血脈を使います。立派な援護でしょう(笑)

彩香:名前は影山 彩香。16歳の女の子です。職業は高校生。属性は影です。
   血脈は銀の始祖と黒の始祖です。
   委員長のような感じの人です。

GM:委員長ですか了解しました。

保生首領:三者三様のイメージが浮かんでくるな。

彩香:影を飛ばして攻撃する遠距離戦が得意です。
   アイテムは普段着と携帯電話と自転車とデジカメとパソコンを持ってます

昌:名前は大多 晶。属性は土です。18歳の男です。
  血脈は黒の始祖と赤の始祖です。
  白兵・射撃両方行うことができます。あと防御力が他の人より高くなる異能を取ってます。
  アイテムはナイフと厚手の上着と携帯電話とバイクとデジカメを持ってます。
  典型的な不良だと思ってください。

GM:委員長〜。屋上でサボってる人がいますよ(笑)

彩香:学年が違うもん。

コーエン:彩香は16歳か・・・十分私の守備範囲(唯は16歳である)

彩香:だからこの年齢にしたのよ(笑)

GM:自己紹介も終わったし。

猟:私はどうして彩香に興味を持っているのでしょう。

GM:彩香はエージェントとして優秀で有名だからそのへんで興味を持っているというのはどうだろう。

猟:なるほど。エージェントとして興味を持っているわけね。

GM:キャラクター紹介も終わったところで、セッションに入ろうか。

 次回予告

  キャラクター作成を書いていたらかなり長くなってしまったのでセッションとは分けて書こうと思います。
  このセッションではハンドアウトがほとんど役に立たなかったことだけは先に書いておこう・・・。

あとがき(なかがき)
 どうも高千穂です。むう、書くことがない・・・。
 きっとリプレイ本編と同時にアップされるだろうしなあ・・・
 ここでは何も書かなくていいか(それを手抜きという)。
 と思っていたら、本編が間に合わなかったのでリプレイ担当のdeal氏に許可を取ってとりあえずキャラ作だけ
 載せることになりました。来週には本編も載ると思いますのでそれまでお待ちください。

用語説明(一部)

覚醒力:覚醒力とは一定の時間(戦闘中は1ターン)の間に
    どれだけ多くの異能力を使えるのかを数値化したもの。
    異能力にはコストと呼ばれるものがあり、
    その値の合計が覚醒力以内でなければ能力を使うことができない。

異能力:異能力とは一般人にはない特殊な能力で炎を顕現させたり
   植物を操ったりするような能力のことである。

魔性値:魔性値とは異能使いたちがどれだけ魔性に近づいているかを示している。
    この数値が10を超えると魔性化してNPC化してしまう。

運命:運命とはキャラクターとキャラクターを結びつける引力のようなもの。

予感:予感とはシーン(場面)に対して設定される。
   そのシーンがどのような雰囲気を持っているかを
   端的に示し他のPCやNPCと運命を新たに結ぶ要素になる。
   予感を消費することでキャラクターはシーンに登場することができる。

真名:属性に絡んだ名前をつけると覚醒力が+1されるというシステム。